【iPhone】ダウンロードしたiOSアップデートファイルを削除する方法

今回はダウンロードしたiOSアップデートファイルを削除する方法を解説します。
iOSアップデートを見送るものの、アップデートファイルをダウンロードしてしまった時に便利な方法です。
アップデートファイルはストレージ容量を大きく圧迫してしまうので、不要ならば削除してしまいましょう。

実際に”アップデートファイルの削除”が役立ちそうな場面を幾つか挙げると、

• 契約中の格安SIMが最新版iOSに対応していない時
• 使用しているアプリが最新版iOSに対応していない時
• ダウンロード済みのiOSよりも新しいiOSがリリースされてしまった時

..など、意外と役立つこ機会も多いかもしれませんね。

ダウンロードしたiOSアップデートファイルの削除手順

「設定」→「一般」→「ストレージとiCloud使用状況」→「ストレージを管理」をタップ。

「iOS X.X.X」→「アップデートを削除」→「アップデートを削除」の順にタップ。

これらの操作をするとアップデートファイルが削除され、ストレージ容量に空きが生まれます。

もしiOSをアップデートしたくなった時は、再度「設定」→「ソフトウェアアップデート」を開くことでアップデートファイルのダウンロードとインストールをすることが出来ます。