今回はiPhoneの標準機能でもあるビデオ通話機能「FaceTime」の機能をオフにする方法を解説します。FaceTimeを利用しない場合、不具合による盗聴・盗視などのリスクが不安な場合は参考にしてください。
目次
FaceTimeをオフ・無効化にする手順
FaceTimeの盗聴問題などを受け、FaceTime機能に不信感や不安を感じる場合、設定→FaceTime→FaceTimeをオフにすることで、機能をオフにすることができます。
FaceTime機能は、お互いのApple IDがサーバーでアクティベートされている場合のみ通話することができ、上の方法でFaceTimeをオフにすると、アクティベート自体が解除されるので発着信ができなくなります。
FaceTimeのアイコンを非表示・消す方法
もしFaceTimeの無効化と併せてアイコンも非表示にしたい場合は、設定→スクリーンタイム→常に許可→FaceTimeをオフにすることで、アプリのアイコンを消すことができます。
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