先日Twitterが動画の再生時間制限を30秒から140秒に大幅延長しました。今回の仕様変更により動画投稿の自由度が高くなったものの、同時に動画1本あたりの平均ファイルサイズも増えてしまったため、モバイルデータ通信状態でタイムラインに流れてきた動画を読みこんでしまうと、キャリアのデータ通信量制限に引っかかってしまう原因になりかねません。
そこで今回は、タイムラインで動画が自動で読み込まれることが無くなり、尚且つタイムラインで広告を含む全ての画像が非表示になる、Twitterアプリのデータ通信量を減らす2つの設定をご紹介します。
twitterにアップロードするメディアの容量が上がったせいか、TLに画像がいっぱい流れてくると通信量がガツンと持っていかれる
— パーツ (@barts701) 2016年7月3日
スマホでtwitterの通信量やたらデカイのRTでしょっちゅう動画流れてくるからかね
140秒まで投稿できるようになったしさらに通信量増えたりするんだろうか— ( ・_・) (@Thunder039) 2016年7月3日
Twitterアプリのデータ通信量を減らす2つの設定
Twitterアプリで「プロフィール」→「歯車ボタン」→「設定」→「データ」の順に進み、設定を次のように変更します。
- 画像のプレビュー:オフ
- 動画の自動再生:”Wi-Fi接続時のみ”あるいは”常にオフ”
月末にデータ通信量が圧迫されてしまいがちなのであれば、一度設定を見なおしてみてはいかがでしょうか?
※ 設定変更後はツイートを直接開くことで、画像や動画の閲覧が可能です
Twitter
カテゴリ: ニュース
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