Twitterアプリ(現Xアプリ)の最新アップデート後、一部のメニューやボタンが英語表記になる問題が発生しています。ユーザーからは、「ところどころ英語表記になっている」「リツイートだけ英語表記なのはなぜ?」「日本語に設定しているのに英語になるのは何で?」といった疑問の声が増えています。
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Twitterアプリで一部が英語表記になる問題が発生
2023年7月末頃、TwitterアプリがXアプリにアップデートされましたが、メニューやボタン、設定画面などの一部テキストが英語表記になる問題が発生しています。
1部英語表記なのなにこれ
— ゆぎちゃんなの (@amayu__o0) August 2, 2023
なんかTwitterが勝手に英語表記になってる。日本語に直してもそのまま。別に良いけど、なんか不具合なんかな?
— おこ (@oko_josuke) August 2, 2023
名称変更に伴って一部テキストが英語表記に
現在のTwitterアプリ(Xアプリ)では、ツイートがPost、リツイートがRepostなど、一部機能の名称が変更されています。この変更の影響に伴い、アプリ内のあらゆる項目やキャプションなども変更が発生しており、それらが全て英語表記になっている状況です。
アップデートで日本語対応するのを待つ必要がある
iOS版Twitterアプリ(Xアプリ)では、以下の手順でアプリ内の表示言語を変更できますが、現時点では「日本語」に設定していたとしても、一部のボタンや項目、キャプションについては英語表記で表示されます。
これは前述したように仕様変更に伴う影響となるため、今後のアップデートで日本語テキストが用意されるか、以前の状態に戻されるまでの間は、現在のまま使い続ける必要があります。
- 設定アプリを開く
- 画面をスクロールしてXをタップ
- 言語をタップ
- 任意の言語をタップする
ブラウザ版Twitterは現在も日本語表記のまま
ブラウザ版Twitter(現X)についても、一時的に一部テキストが英語表記になっていましたが、現時点では日本語表記に戻されているようです。
もし、Twitterアプリでアカウントの設定を変更する際に、項目やキャプションが英語表記になってしまい、わかりにくい場合は、ブラウザ版Twitterで設定を変更するようにしてください。
インターファンなので、記事の翻訳が出来ないのがとても不都合。今後改善されるんでしょうか?