SBAPP

【Twitter】勝手にログアウトされる不具合の原因は調査中、修正時期は随時発表と案内

iOS15以降、iOS版Twitterアプリでユーザーアカウントが勝手にログアウトされる不具合が発生していますが、Twitter公式が不具合の存在を認め、不具合の原因を調査していることが明らかになりました。

現在も相次ぐTwitterから勝手にログアウトされる不具合

iOS15以降、iOS版Twitterアプリでユーザーアカウントが勝手にログアウトされる不具合が相次ぎ報告されており、2021年11月26日現在も「Twitterから勝手にログアウトされた」との声が相次いでいます。

不具合が発生するタイミングはiOSやTwitterアプリのアップデートを実行した直後、Twitterアプリを起動した直後などに発生する傾向があり、対処としては再度ログインするか、Twitterアプリを再インストールする必要があります。

勝手にログアウトされる不具合の原因を調査中と発表

iOS版Twitterアプリで勝手にログアウトされる不具合は各国で報告されており、影響を受けるユーザーも数多く見受けられていましたが、ようやくTwitter公式が不具合に関して言及し、現在不具合の原因を調査しており、修正時期については追って知らせるとツイートしています。

具体的な修正対応時期について

執筆時点では「不具合の原因を調査中」とのみ明かされており、修正時期や目処については発表されていないため、具体的な日程は不明です。

早ければ年内のアップデートで対応される可能性も考えられる為、定期的にApp StoreでTwitterの最新アップデートが配信されていないか確認するようにしてください。

App StoreでTwitterの配信画面を開く

関連記事【Twitter】勝手にログアウトされるユーザーが急増、ログアウトされる原因や対処

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

コメントを投稿する(承認後に反映されます)

*

Return Top