iOS15以降、iOS版Twitterアプリでユーザーアカウントが勝手にログアウトされる不具合が発生していますが、Twitter公式が不具合の存在を認め、不具合の原因を調査していることが明らかになりました。
目次
現在も相次ぐTwitterから勝手にログアウトされる不具合
iOS15以降、iOS版Twitterアプリでユーザーアカウントが勝手にログアウトされる不具合が相次ぎ報告されており、2021年11月26日現在も「Twitterから勝手にログアウトされた」との声が相次いでいます。
バグでTwitter全部ログアウトされてて、IDとパスワード思い出すのに時間かかった…お返事して行きます…
— うるは (@f__jhk_30) November 26, 2021
不具合が発生するタイミングはiOSやTwitterアプリのアップデートを実行した直後、Twitterアプリを起動した直後などに発生する傾向があり、対処としては再度ログインするか、Twitterアプリを再インストールする必要があります。
勝手にログアウトされる不具合の原因を調査中と発表
iOS版Twitterアプリで勝手にログアウトされる不具合は各国で報告されており、影響を受けるユーザーも数多く見受けられていましたが、ようやくTwitter公式が不具合に関して言及し、現在不具合の原因を調査しており、修正時期については追って知らせるとツイートしています。
Can you see this or did you get logged out?
We're looking into a bug that's causing unexpected logouts on iOS 15. Sorry for the inconvenience and we'll keep you updated on the fix.
— Twitter Support (@TwitterSupport) November 24, 2021
具体的な修正対応時期について
執筆時点では「不具合の原因を調査中」とのみ明かされており、修正時期や目処については発表されていないため、具体的な日程は不明です。
早ければ年内のアップデートで対応される可能性も考えられる為、定期的にApp StoreでTwitterの最新アップデートが配信されていないか確認するようにしてください。
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