SBAPP

X(旧Twitter)で埋め込みできない・プードルのエラーが発生(2025年3月)

2025年3月11日現在、X(旧Twitter)で「ポストを埋め込む」が表示されず、ポストを埋め込みできない不具合が発生しています。

Xでは、ユーザーから「X不具合?埋め込みできない」「ブログにポストを埋め込みできない」といった問題の報告が多く見られる状況です。

ポストを埋め込みが「表示する内容がありません」になる不具合

2025年3月11日現在、ブラウザ版Xで「ポストを埋め込む」をクリックすると、プードルの写真が掲載されたエラーページ「表示する内容がありません」が表示される状況が続いています。

表示する内容がありません
このページは存在しません。お詫びのしるしとして、椅子に座ったプードルの写真をご覧ください。
ページをお探しの場合

この問題は、特にブログなどを運営者からの報告が増えており、中にはポストを埋め込めないことで記事の更新や掲載に支障をきたしているとのユーザーもX上では見られました。

ポストの埋め込みを開くとプードルのエラーページが表示。問題報告から数時間経ちますが、記事公開時点も継続。

埋め込みコードを生成できるTwitter Publish自体が404エラーに

Xの埋め込みコードを生成できるサービス「Twitter Publish」自体が利用しづらい状態になっており、404エラーが頻発していることを確認できました。

ページを何度か更新すると埋め込みページが表示される場合もありますが、ほとんどの場合で404エラーが返されてしまうため、現時点では利用することが難しい状況です。

GET https://publish.twitter.com/ 404 (Not Found)

先日のシステム障害による影響の可能性も

X(旧Twitter)では、2025年3月10日に大規模なシステム障害が発生し現在は復旧していますが、この影響で現在も一部の機能が不安定になっている可能性があります。

先日のシステム障害から問題が生じていること、Twitter Publish自体が404エラーになっていることから、ユーザー側で解決することは困難な不具合だと考えられます。

ブラウザ版Xの一般的なトラブルシュートとして、キャッシュやCookieの削除などが挙げられますが、今回の問題に関してはサービスの復旧を待つことをお勧めします。

米国時間3月10日、ソーシャルメディア基盤の「X」で断続的なサービス停止が発生したと報じられた。Xを所有するElon Musk氏は、大規模なサイバー攻撃を原因として挙げた。ハッカー集団「Dark Storm Team」が犯行声明を出した。

引用:ZDNET

コメントを投稿する(承認後に反映)

*

Return Top