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X(旧Twitter)がDM入力中に落ちる・開くと落ちる不具合について

2025年2月4日現在、X(旧Twitter)でDMを開いたり入力している最中にアプリが落ちる問題が報告されています。

Xでは「書いていたDMが消えた」といった投稿が増えており、DMの入力中にアプリが予期せず終了し、書いている途中のDMが消える事例が多発している状況です。

  • 「書いていたDMが消えた」
  • 「DMを送ろうとしたら消えた」
  • 「DMの入力途中に落ちた」

DMを開いた時や入力途中にXアプリが落ちる

2025年2月4日現在、X(旧Twitter)アプリでDMを開いた時やDMを入力している最中にアプリがクラッシュする事例が多数報告されています。

  • DMを開いたタイミングでアプリが落ちる
  • DMの入力途中でアプリが落ちる
  • 長文のDMを作っている最中にアプリが落ちる

Xアプリが強制終了すると入力途中のDMが消えるため、折角考えた文章を作り直すことになるので、一旦DMを諦めて気持ちを切り替えてからやり直す方も多いかと思います。

Android版XとiOS版Xの両ユーザーから報告

この問題に関する投稿を見ると、特にAndroid版Xアプリの報告が目立ちます。iOS版Xアプリでも同様の問題を指摘されていますが、Android版Xに比べると報告件数は少ない印象があります。

日本のユーザーだけでは無く、海外のユーザーからも「DMがクラッシュし続けるのはなぜ?」といった投稿が見られることから、多くのユーザーが影響を受けているものと思います。

XアプリがDM中に落ちる場合の対処について

筆者はiOS版Xを使用しており、実際に長文DMの作成と送信を試していますが、現時点ではこの問題によりXアプリが強制終了したことはありません。(Xアプリは最新バージョン使用)

すべてのデバイスで問題が必ずしも発生するわけでは無く、特定のバージョンや使用状況(DMの頻度、ストレージの空き容量、キャッシュ等)に起因している可能性が考えられるので、以下の対処法で解決できることがあるかもしれません。

  • Xアプリの最新アップデート
  • AndroidまたはiOSのアップデート
  • Xアプリのキャッシュ削除(Androidのみ)
  • Xアプリの再インストール(iPhone・Android共通)

Android版Xのキャッシュ削除手順

  1. Androidで設定を開く
  2. アプリをタップ
  3. ○○個のアプリをすべて表示をタップ
  4. Xアプリをタップ
  5. ストレージとキャッシュをタップ
  6. キャッシュを削除をタップ

また、Android版Xでは昨年「DMを開くとフリーズする事象」が起きており、メッセージリクエストを許可するアカウントを切り替えることで解決した事例が報告されていたので、こちらも試してみることをお勧めします。

  1. Xアプリを開く
  2. 設定とプライバシーをタップ
  3. プライバシーと安全をタップ
  4. ダイレクトメッセージをタップ
  5. メッセージリクエストを許可するアカウントを「なし」「認証済みアカウント」「全員」のいずれかに切り替える
  6. メッセージリクエストを許可するアカウントを元の設定に戻す

別のアプリでDMを下書き、DMに貼り付ける方法で対策

iOS版XとAndroid版Xの両方で問題が指摘されているため、Xアプリのアップデートで問題が解決されるまでは、長文のDMなどをやり取りする際はブラウザ版Xを利用したほうが安心だと思います。

ただ、DMを送るたびにブラウザ版Xにログインするのも面倒なので、筆者の場合はXアプリでDMを作ることは控えており、メモアプリなどで下書きを作成てからDMに貼り付けるといった対策をしています。

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