iOS13.3アップデート適用後、iPhoneのバッテリー残量が突然1%まで低下し電源が切れる(落ちる)問題が報告されています。
目次
バッテリー残量が1%になり電源が落ちる
iOS13.3では、一部でバッテリーの持ち時間が悪化する問題などが指摘されていますが、中には「バッテリー残量が突然1%まで低下して電源が切れる(落ちる)」といった問題に悩まされているユーザーも居るようです。
iPhone6sをiOS13.3にしてから電池が100%から1%になり強制シャットダウン💢💢
充電ケーブルさすと97%‼️
何故❓iPhoneケアー電池交換と言うだけ…
皆さんはこんな現象起きてませんか❓
友人も同じ状態です#消費者庁#iPhone6#iphone6splus #拡散希望 pic.twitter.com/0N3pGJsFhN
— 横浜好きな私 (@pachapo3218) 2019年12月30日
iOS13.3の不具合?
バッテリー残量表示にバグ発生
100%⇒1%⇒電源断
再起動で復帰したがいきなりで驚いた😳#iOS133— [ง •̀呉•́]ง ひで🐭 (@hide01204112) 2019年12月24日
iOS13.3のバッテリー不具合はいつ治るのでしょう。早くなんとかして欲しい。
突然に残量1%になって、その5時間後もずっと1%で動いてて、変だと思って再起動したら残量50%の表示に戻ったり、バッテリーそのものがおかしいというより残量表示と実際のバッテリー残量が違うのだと思う。
— ななこ (@JN5DYgyURuazwl3) 2019年12月22日
iOS13.3にあげたらバッテリー残量が秒で100%→1%になって電源OFF
再起動したらまた100%
発熱も相変わらずやしまだまだ安定せえへんな— đß™ (@hirochop) 2019年12月12日
突然バッテリー残量が1%まで低下した場合、iPhoneの再起動、もしくはLightningケーブル(電源ケーブル)を接続することでバッテリー残量の表示が回復し、電源が切れる(落ちる)状況を回避できるようです。(バッテリー残量が増減、もしくは再読込されると残量表示が改善するものと思われます)
iPhoneの再起動手順について
機種によってiPhoneの再起動方法が若干異なるので、以下の該当する手順を参考に試してみてください。
-
サイドボタンと音量調節ボタンのいずれかを長押し。
-
「スライドで電源オフ」を左にドラッグ。
-
電源が完全に落ちて画面が暗転したら、再びAppleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押し。
-
サイドボタンもしくは上部のボタンを長押し。
-
「スライドで電源オフ」を左にドラッグ。
-
電源が完全に落ちて画面が暗転したら、再びAppleのロゴが表示されるまでサイドボタンもしくは上部のボタンを長押し。
iOS13.3でバッテリーの減りが早くなった場合について
iOS13以降、バッテリー充電時の保護機能「最適化されたバッテリー充電」がオンになっていると、バッテリーの消耗が早くなる事例が報告されています。
当ブログでも最適化されたバッテリー充電をオフにすることで「バッテリーパフォーマンスが改善した」「デバイスの発熱が改善した」とのコメントを頂いているので、設定→バッテリー→バッテリーの状態→最適化されたバッテリー充電のオフを試してみてください。
コメントを投稿する(承認後に反映)