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【iPhone】iOS13.3でバッテリー残量が1%になり電源が切れる問題が報告

iOS13.3アップデート適用後、iPhoneのバッテリー残量が突然1%まで低下し電源が切れる(落ちる)問題が報告されています。

バッテリー残量が1%になり電源が落ちる

iOS13.3では、一部でバッテリーの持ち時間が悪化する問題などが指摘されていますが、中には「バッテリー残量が突然1%まで低下して電源が切れる(落ちる)」といった問題に悩まされているユーザーも居るようです。

突然バッテリー残量が1%まで低下した場合、iPhoneの再起動、もしくはLightningケーブル(電源ケーブル)を接続することでバッテリー残量の表示が回復し、電源が切れる(落ちる)状況を回避できるようです。(バッテリー残量が増減、もしくは再読込されると残量表示が改善するものと思われます)

iPhoneの再起動手順について

機種によってiPhoneの再起動方法が若干異なるので、以下の該当する手順を参考に試してみてください。

iPhone X以降、iPhone 8/8 Plusの強制再起動手順

  1. サイドボタンと音量調節ボタンのいずれかを長押し。

  2. 「スライドで電源オフ」を左にドラッグ。

  3. 電源が完全に落ちて画面が暗転したら、再びAppleのロゴが表示されるまでサイドボタンを長押し。

iPhhone 6s/6s Plus、iPhone SEの強制再起動手順

  1. サイドボタンもしくは上部のボタンを長押し。

  2. 「スライドで電源オフ」を左にドラッグ。

  3. 電源が完全に落ちて画面が暗転したら、再びAppleのロゴが表示されるまでサイドボタンもしくは上部のボタンを長押し。

iOS13.3でバッテリーの減りが早くなった場合について

iOS13以降、バッテリー充電時の保護機能「最適化されたバッテリー充電」がオンになっていると、バッテリーの消耗が早くなる事例が報告されています。

当ブログでも最適化されたバッテリー充電をオフにすることで「バッテリーパフォーマンスが改善した」「デバイスの発熱が改善した」とのコメントを頂いているので、設定バッテリーバッテリーの状態最適化されたバッテリー充電のオフを試してみてください。

最適化されたバッテリー充電
設定バッテリーバッテリーの状態最適化されたバッテリー充電をオフ。

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