【Twitter】ブックマークの使い方を徹底解説 登録方法や一括削除方法など

iPhoneやAndroid向けにリリースしている公式Twitterアプリアップデートされ、新機能「ブックマーク」が追加されました。

今回はさっそくツイートをブックマークに登録する方法、ブックマークを削除する方法など、ブックマーク機能の使い方を徹底解説します。

ブックマーク機能とは？相手にバレるの？など

今回追加されたブックマーク機能を使用することで、お気に入りのツイートをいつでも簡単に見返すことが出来るブックマーク画面にまとめることができます。

またブックマークをしても「いいね」のように相手に通知が届くことは無いので、自分の趣味趣向が他人にバレるようなこともありません。

一般的なインターネットブラウザ（Safariアプリ等）の”お気に入り”と同じような機能と考えて良いです。

また執筆時点では、ブックマーク機能はスマートフォン向けに配信されている、最新バージョンの公式Twitterアプリでのみ使用可能なので注意してください。

ツイートをブックマークに登録する方法

ツイートをブックマークとして登録するには、ツイート右下の共有ボタン（上矢印ボタン）→ブックマークに追加の順にタップするだけでOKです。

ブックマークに登録したツイートは、次に解説する方法で確認〜削除することができます。

ブックマークしたツイートを確認する方法

ブックマークしたツイートは、左上のプロフィールアイコン→ブックマークの順にタップすることで確認できます。

執筆時点ではブックマークの並び替え（ソート）機能などは無く、ツイートをブックマークに登録した順でのみ表示されます。

ブックマークしたツイートを削除する方法

ブックマークしたツイートは、次の手順でブックマーク上から削除することができます。

1. 左上のプロフィールアイコン→ブックマークの順にタップ。



2. ブックマークから削除したいツイートの共有ボタン（上矢印ボタン）→ブックマークから削除をタップ。

全てのブックマークを一括削除する方法

ブックマークを全て削除して真っ白な状態に戻したい場合は、次の手順で全てのブックマークを一括削除することができます。

1. 左上のプロフィールアイコン→ブックマークの順にタップ。



2. 右上の・・・ボタン→すべてのブックマークを削除をタップ。

これらの機能はスマートフォン向けに配信されている公式Twitterアプリでのみ使用可能（執筆時点）なので、使ってみたい方は公式Twitterアプリをダウンロードした上でお試しください。

ツイートを削除してもブックマークに残る場合（追記）

ブックマークに登録したツイートは、投稿主によって削除されてもキャッシュとして残り続けることがわかりました。詳しくは次の記事で解説しています。

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