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【メール】「マークしたAmazon商品は間もなく配達されます」詐欺の詳細と対処

2023年9月頃から、Amazonを騙る詐欺メール「マークしたAmazon商品は間もなく配達されます」が出回っています。メールには、Amazonアカウントを凍結したと記載されていますが、これは詐欺サイトへの誘導を目的とした嘘(詐欺)なので、URLリンクをクリックしないよう注意してください。

詐欺「マークしたAmazon商品は間もなく配達されます」が急増

2023年9月頃から、Amazonを騙る詐欺メール「マークしたAmazon商品は間もなく配達されます」が出回っています。この詐欺メールには実在する住所等が記載されているため、SNSでは「Amazonの森●●さんって誰?」「実在する住所だけど本物?」などの声が増えています。

ご注文の確認

注文番号:506-0592623-3242351

(メールアドレス) 様

誰かがあなたのAmazonアカウントを使用して別のモバイルデバイスからこの注文を購入しようとしました。Amazonのアカウントセキュリティポリシーに従い、Amazonアカウントを凍結しました。

◆アカウントが盗まれる危険性があります。この注文を一度も購入したことがない場合は、24時間以内に以下のリンクをクリックして、この注文をキャンセルし、Amazonアカウントを復元してください。

この注文をキャンセルする

お届け予定: 09/05

配送オプション:
お急ぎ便
お届け先:

森●● 様

279-●●●●

大阪府 枚方市長尾元町●-●-●● ●●●● ●●●号
注文合計:

¥23,310
支払い方法

クレジットカード:¥23,310

Amazon.co.jp でのご注文について、くわしくは注文についてのヘルプページをご確認ください。

Dash Button/Dash Replenishmentサービスによるご注文については、Dash Button/サービス対応デバイスでの対象商品の設定時とご注文時の提供条件(たとえば、商品、価格、税金、入手可能性、送料及び売主)が一部変更されている場合があります。上記「注文内容」を十分にご確認ください。ご注文後、一定時間はご注文を変更またはキャンセルすることができます。また、発送後でも商品を返品することができます。詳しくは、Amazon Dash利用規約、注文履歴、Amazon.co.jpの返品ポリシーをご覧ください。

その他ご不明な点がある場合は、ヘルプページをご確認ください。

またのご利用をお待ちしております。

Amazon.co.jp

偽サイトへの誘導を目的としたフィッシング詐欺メール

メールには、「誰かがAmazonアカウントを使用して注文しようとしたため、アカウントセキュリティポリシーに従いAmazonアカウントを凍結した」と記載されていますが、これは偽サイト等への誘導を目的とした嘘なので、メールに記載されているボタンやURLリンクはクリックしないよう注意してください。

宛名が「メールアドレス様」や「お客様」は詐欺

Amazonから届く注文確認や重要なメールには、本文の冒頭にAmazonアカウントの登録氏名が宛名として記載されています。宛名の表記が「メールアドレス様」や「お客様」のように簡略化されていたり、記載されていない場合は、詐欺メールの可能性が非常に高いので注意してください。

また、Amazonが配信する正規メールは、ほとんどがAmazon公式サイトのメッセージセンターで同じ内容のメッセージを確認することができます。

アカウント情報の入力や確認を求めるメールが届いた場合は、メールに記載されているボタンやURLリンク等はクリックせずに、まず最初にメッセージセンターを確認することを強くお勧めします。

Amazon公式サイトで「メッセージセンター」を確認する

メッセージセンターに届かない正規メールについて

Amazonが配信する「amazon.co.jp: アクションが必要です: サインイン」など、メッセージセンターに届かないメールもあります。

もし身に覚えがないタイミングでセキュリティに関するメール、「amazon.co.jp: アクションが必要です: サインイン」などを受信した場合は、メール本文に記載されているURLリンク先が「https://www.amazon.co.jp」で始まっていることを確認した上で、リンク先で画面の指示に従って操作、対処するようにしてください。

なお、正規の「amazon.co.jp: アクションが必要です: サインイン」には、メールの冒頭にAmazonアカウントの登録氏名が記載されており、文末には「このEメールのリンクは「https://www.amazon.co.jp」で始まります。以下のリンクをいつでもブラウザに貼り付けて表示できます。 」と記載されています。

このEメールがAmazonから送信されていることを確認するにはどうすればよいですか?
このEメールのリンクは「https://www.amazon.co.jp」で始まります。以下のリンクをいつでもブラウザに貼り付けて表示できます。

https://www.amazon.co.jp/a/c/r/●●●

前述したセキュリティに関するメールとは一致せず、且つメールが本物か偽物か判断できない場合は、ブックマークからAmazon公式サイト、あるいはAmazon公式アプリからログインできるか確認し、利用状況(注文履歴、ギフト残高、登録情報)に問題が無いか確認してください。問題が見つからなかった場合でも、パスワードを変更しておくと安心です。

セキュリティメールを装った詐欺メールの事例

セキュリティに関するメールを装った詐欺メールも出回っているため、前述したようにURLリンク先が「https://www.amazon.co.jp」で始まっていること、メールの冒頭にAmazonの登録氏名が記載されていること、文末にコピペでアクセスするための正規URLが記載されていることを確認するようにしてください。

<本物の「amazon.co.jp: アクションが必要です: サインイン」(一部抜粋)>

(Amazonアカウント登録氏名),

誰かがアカウントにサインインしました。
日時: Sep 05, 2023 07:47 AM Japan Standard Time
デバイス: Microsoft Edge Windows (デスクトップ)
付近: Tokyo, Japan
これがお客様ご自身による操作だった場合、このメッセージは無視してください。 そうでない場合は、お知らせください。

このEメールがAmazonから送信されていることを確認するにはどうすればよいですか?
このEメールのリンクは「https://www.amazon.co.jp」で始まります。以下のリンクをいつでもブラウザに貼り付けて表示できます。

https://www.amazon.co.jp/a/c/r/●●●

<偽物の「amazon.co.jp: アクションが必要です: サインイン」(一部抜粋)>

(メールアドレス) 様

誰かがアカウントにサインインしました。
日時: 09/05/2023 07:47:23 am
デバイス: Google Chrome Windows (デスクトップ)
付近: Tokyo, Japan
これがお客様ご自身による操作だった場合、このメッセージは無視してください。 そうでない場合は、お知らせください。

このEメールがAmazonから送信されていることを確認するにはどうすればよいですか?
このEメールのリンクは「https://www.amazon.co.jp」で始まります。以下のリンクをいつでもブラウザに貼り付けて表示できます。

偽サイトでAmazonアカウント情報を入力してしまった時の対処

フィッシング詐欺サイトで、Amazonアカウントの情報を入力してしまった場合は、パスワードを変更し、注文履歴非表示にした注文に身に覚えがない注文がないか確認してください。もし不審な注文が見つかった場合は、Amazonカスタマーサービスに連絡するようにしてください。

  1. Amazon公式サイトを開く
  2. Amazonアカウントを入力してサインイン
  3. ページ右上の人の形をしたアイコン(本名さん)をタップ
  4. アカウントサービス横のすべてを表示をタップ
  5. 名前、Eメール、携帯番号、パスワードの管理をタップ
  6. パスワード欄の横にある編集をタップ
  7. 現在のパスワードと新しいパスワードを入力
  8. 変更を保存をタップ

偽サイトでレジットカード情報を入力してしまった時の対処

フィッシング詐欺サイトで、クレジットカード情報(カード番号、有効期限、氏名、セキュリティコードなど)を入力してしまった場合は、券面裏に記載されている問い合わせ窓口に連絡し、フィッシング詐欺サイトでカード情報を入力したことを報告してください。

著者情報

Ryo
SBAPPを運営しているRyoです。スマートフォンが国内で急速に普及し始めた頃から、iPhoneやiOSの使い方や不具合に関する情報を10年以上にわたって発信しています。

Apple製品は、iPhone 3GSの頃から使用しており、毎年アップグレードされるデバイスやiOSの変化に魅了されてきました。iPhoneの機能性や操作性が頻繁に変化する中で、ユーザーのサポートをしたいと思い、SBAPPを立ち上げました。

現在は、iPhoneやiOSの情報に加えて、SNSの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、幅広いテーマで記事を執筆しています。経験と知識を活かして、少しでも手助けとなる情報を提供していきます。

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