2026年1月20日現在、非通知設定の着信が増えており、SNS上では「夜中に非通知から電話がくる」「毎日非通知で着信がある」といった声が相次いでいます。
筆者の電話番号にも連日非通知設定の着信があり、家族からも同様の相談を受けたため、不明な発信者を消音にするか、キャリアの着信拒否機能の設定を勧めました。
本記事では、iPhoneやAndroidで非通知設定(不明な発信者)を消音にする方法と、各キャリアの着信拒否設定方法について解説します。
目次
非通知設定の着信が日中から深夜にかけて増加
2026年1月頃から、非通知設定の着信が相次いでおり、SNS上で「午前3時に非通知の不在着信」「夜中に非通知で電話が鳴った」といった声が増えています(ユーザーの言及:ポスト1、ポスト2)。

筆者の電話番号にも、日中から深夜まで時間を問わず連日着信があり、家族からは「4日連続で着信があった」との相談を受けたため、後述する「不明な発信者を消音」の設定を勧めました。

非通知電話の目的は?特殊詐欺の可能性も
非通知電話の目的は不明ですが以下の可能性が考えられるため、着信した場合は無視して、不明な発信者を消音にするか着信拒否することをお勧めします。
非通知設定の電話の目的:
- 特殊詐欺
- ワンギリによる電話番号の使用確認
- AI音声クローンの録音
筆者はすべての非通知を無視しているため、電話の内容は確認できていませんが、数日前には以下のような報道もあるので、不審な着信には応答しないほうが安全です。
米国連邦取引委員会(FTC)は、AIによる音声クローン技術を悪用して家族の声を装って金銭を要求する詐欺が増えていると注意喚起している。
こうした詐欺行為に必要となるのは、オンラインに投稿されたコンテンツから入手できる「家族の短い音声クリップ」と、「音声クローン作成プログラム」のみで、家族や知り合いの音声に容易になりすましできるという。
引用:ケータイ Watch
非通知設定の着信を消音にする方法(iPhone・Android)
iPhoneやAndroidでは、非通知設定の着信を消音にできます。着信拒否とは異なり、着信自体は受け付けるため、電話アプリの履歴には残ります。
ただし、非通知設定の着信に限らず、初めて連絡を取り合う相手や連絡先に登録していない電話番号も消音対象になる点には注意が必要です。
iPhone(iOS18)の消音設定手順:
- 「設定」を開く
- 「アプリ」をタップ
- 「電話」をタップ
- 「不明な発信者を消音」をタップ
- 「不明な発信者を消音をオンにする
iPhone(iOS26)の消音設定手順:
- 「設定」を開く
- 「アプリ」をタップ
- 「電話」をタップ
- 不明な発信者をスクリーニングで「消音」をタップ
※ 手順4で「通話の理由を尋ねる」を選択すると、自動音声で用件を尋ねてから着信が鳴ります。ワン切りなどで録音されなかった場合は着信が鳴りません。
Androidの消音設定手順:
- 電話アプリを開く
- 右上の「︙」をタップ
- 「設定」をタップ
- 「ブロック中の電話番号」をタップ
- 「不明な発信者」をオンにする
非通知設定の着信を拒否する方法(キャリア別)
非通知設定の着信を拒否する場合は、キャリアが提供している機能(番号通知お願いサービなど)を使用する必要があります。
ただし、ソフトバンク回線は非通知の着信一括拒否できず、個別での拒否設定が必要になるため、前述した「不明な発信者を消音」での対応をお勧めします。
非通知設定の着信拒否の方法:
- ドコモ回線(ahamo、IIJmio、mineoなど)
- 「148」に発信してガイダンスに従い「1」を入力
- au回線(povo、UQモバイル、mineoなど)
- 「1481」に発信する
- ソフトバンク回線(ワイモバイル、mineoなど)
- ナンバーブロックサービス(月額110円)の登録後、My SoftBankで個別設定


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