2026年1月29日現在、Amazonを装った詐欺メール「Amazon Pay 様からAmazonギフトカードが届きました!」が出回っています。
Amazonのギフトカード残高に追加したとする内容ですが、メール本文のリンク先でアカウント情報の窃取を狙う特殊詐欺なので無視してください。以下詳細です。
目次
「Amazon Pay 様からAmazonギフトカードが届きました!」詐欺が急増
2026年1月29日現在、Amazonギフトカードを自動で残高に追加したとして、フィッシングサイトへ誘導する詐欺メールが出回っています。
メール本文には「残高を表示」といったリンクが記載されており、クリックしてしまうとAmazon公式サイトを装ったフィッシングサイトに転送されるので注意してください。
Amazon Payからのギフトカードは、Amazonギフトカード残高に自動的に追加されました。
Amazon ギフトカード還元対象プログラム名:
Amazon Pay ご利用の際に、Amazonギフトカードを使ってお支払いをした金額の最大1.0%をAmazonギフトカードで還元!付与条件(原則毎月下旬に前々月の購入分を付与):
プライム会員ならAmazonギフトカード利用分の1.0%、通常会員は0.5%
※本メールの信頼性についてご配点がございましたら、Amazon カスタマーサービスのヘルプページにて「詐欺目的の連絡を見分ける」と検索ください。¥5061
残高を表示
このEメールアドレスは配信専用です。このメッセージに返信しないようお願いいたします。
偽サイトに誘導、リアルタイムフィッシングの可能性
筆者の検証環境で確認したところ、Amazonを装ったフィッシングサイトでは、アカウント情報(電話番号、メールアドレス、パスワード)の入力を求められました。
パスワードなどを入力してログインすると、待ち時間の後にパスワードの再入力を求められたため、リアルタイムフィッシング詐欺の可能性があります。
アカウント情報を入力してログインを試行した時点で、入力内容が正しいかどうかがリアルタイムで判断され、即座に不正アクセスされる危険性があります。
誤ってアクセスしてしまった場合は、個人情報を一切入力せずにページを閉じてください。
偽サイトでアカウント情報を入力してしまった時の対処
フィッシングサイトでAmazonのアカウント情報を入力してしまった場合は、不正アクセスされる可能性があるため、すぐに以下の対処を行ってください。
筆者が確認したときには、クレジットカード情報の入力は求められませんでしたが、カード番号などを入力してしまった場合は発行会社に連絡してください。
偽サイトで個人情報を入力した時の対処:
- Amazon公式サイトのアカウントサービスでパスワードを変更する
- Amazon公式サイトの注文履歴で不審な注文がないか確認する
- 身に覚えのない注文をあった場合は、Amazon公式サイトからAmazonカスタマーサービスに連絡する
- (カード情報を入力した場合)クレジットカード会社に連絡し、フィッシングサイトでカード番号等を入力した旨を報告する
Amazonからのメールはメッセージセンターで確認する
Amazonから送信されるメールは、基本的にAmazon公式サイトや公式アプリの「メッセージセンター」にも同じ内容が配信されます。メールの真偽が判断できない場合は、メッセージセンターに同じ内容が届いているか確認してください。
ただし、パスワードをリセットした時に届く「amazon.co.jp:パスワード回復」など、リンク先での操作が必要なメールはメッセージセンターに届かないケースがあります。
こうしたメールには、宛名にAmazonアカウントの登録氏名、コピー&ペーストでアクセスできるテキスト形式のURLが記載されているため、これらの有無で本物か偽物か判断できます。
このEメールがAmazonから送信されていることを確認するにはどうすればよいですか?
このEメールのリンクは「https://www.amazon.co.jp」で始まります。以下のリンクをいつでもブラウザに貼り付けて表示できます。https://www.amazon.co.jp/a/c/r/○○○


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