2026年1月15日現在、Amazonプレミアムの月額料金600円(税込)の自動更新に失敗したとする内容の詐欺メールが出回っています。
このメールは、Amazonアカウントやクレジットカード情報の詐取を目的としており、メールに記載されているリンクをクリックすると、フィッシングサイトに転送されます。以下詳細です。
目次
Amazonプレミアムの自動更新が失敗したとする詐欺メールが急増
2026年1月15日現在、Amazonプレミアムの月額料金の自動更新に失敗したとして、支払い方法の更新を求める詐欺メールが出回っています。
Amazonの有料サブスクリプションは「Amazonプライム」ですが、このメールでは誤った名称「Amazonプレミアム」が繰り返し使われている点が最大の特徴です。
メールには架空の支払い更新ページへのリンクも記載されていますが、Amazonを装った詐欺メールなので、受信した場合はリンクをクリックせず無視してください。
詐欺メールの特徴:
- 誤った名称「Amazonプレミアム」の使用(正しくはAmazonプライム)
- 差出人の表示名が「自動配信メール」または「配信メール」
- 期限が記載された焦らせる内容
- メールアドレスのドメインが「[@so-net.ne.jp」
- メールアドレスの"@"前に個人名を含む場合がある(matsuzawaやyurikaなど)
Amazon プレミアム
いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客様のAmazonアカウントに登録されている
Amazon プレミアム 月額料金 600円 (税込) の自動更新が
2026年01月15日 に失敗しました。
そのため、現在プレミアム特典の利用が一時的に停止されています。【対応期限】
2026年01月15日までにお支払い方法の更新をお願いいたします。【決済失敗の主な原因】
・登録クレジットカードの登録期限切れ
・カード発行会社による利用停止
・その他の決済処理エラー【お願い】
期日までに更新手続きを行わない場合、プレミアム会員資格は自動的に解約されます。
お支払い方法を更新する※ 本メールは送信専用アドレスより自動送信されています。
※すでに手続きが完了している場合は、本通知と行き違いになることがあります。
※特定商取引法に基づく表示:
Amazonを装ったフィッシングサイトに誘導
メール本文のリンク「お支払い方法を更新する」をクリックすると、Amazon公式サイトのログインページを装ったフィッシングサイトに転送されます。
Amazonアカウントやクレジットカード情報を入力してしまうと、不正利用される可能性があるため、誤ってアクセスした場合は何も入力せずにページを閉じてください。
アカウントやカード情報を入力した時の対処
フィッシングサイトでAmazonアカウントやクレジットカード情報を入力してしまった場合は、不正利用や不正アクセスを未然に防ぐため、以下の対処を行ってください。
偽サイトで個人情報を入力した時の対処:
- Amazon公式サイトのアカウントサービスからパスワードを変更する
- 注文履歴に不審な注文がないか確認する
- 身に覚えのない注文をあった場合はAmazonカスタマーサービスに連絡する
- (カード情報を入力した場合)クレジットカード会社に連絡し、フィッシングサイトでカード番号等を入力した旨を報告する
「メッセージセンター」でメール内容を確認する
Amazonから配信されるメールは、基本的にAmazon公式サイトやAmazon公式アプリの「メッセージセンター」にも配信されます。
メールが本物か偽物か判断が難しい場合は、メッセージセンターに同じ内容のメッセージが届いているか確認してください。
ただし、Amazonアカウントのパスワードをリセットした時に届く「amazon.co.jp:パスワード回復」など、リンク先での操作が必要なメールはメッセージセンターに配信されない場合があります。
メッセージセンターに配信されない重要な正規メールには、Amazonアカウントの登録氏名、コピー&ペーストでアクセスできるテキスト形式のURLが記載されており、これらの有無で見分けられます。
このEメールがAmazonから送信されていることを確認するにはどうすればよいですか?
このEメールのリンクは「https://www.amazon.co.jp」で始まります。以下のリンクをいつでもブラウザに貼り付けて表示できます。https://www.amazon.co.jp/a/c/r/○○○
考察:「@so-net.ne.jp」から詐欺メールが届く理由
詐欺メールの受信報告を見ると、個人と思われるメールアドレス(●●@so-net.ne.jp)から受信した事例が多く見られます。
差出人メールアドレスが偽装されている可能性もありますが、メールアドレスが不正使用されている可能性が考えられます。
昨年8月頃、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社がユーザーIDとパスワードの不正取得に関する注意喚起をしています。
このたび、第三者によるユーザーIDおよびユーザーIDパスワードの不正取得により、
一部のお客さまのSo-netメールアドレスが意図せず変更される事象を確認しております。アカウントが不正に使用される可能性があるため、ご自身のアカウントを守るためにもお客さまには以下の対応をお願い申し上げます。
引用:So-net
現在使用していないフリーメールアドレスがある場合は、この機会にログイン履歴の確認や強固なパスワードへの変更をお勧めします。
自分が知らないうちに、使っていない自分名義のメールアドレスが迷惑メールの送信元として悪用されているかもしれません。



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