iOS26.3アップデート後、コントロールセンターで集中モードを操作すると、コントロールのボタンが巨大化し他のボタンを覆い、視認性が著しく低下する不具合が発生することがあります。
筆者のiPhone 17でも再現し、画面を回転させても改善しないため、最終的に再起動で直しました。コントロールの再追加でも対処できますが、レイアウトが崩れるためお勧めしません。以下詳細です。
目次
集中モードのボタンが巨大化、他のボタンを覆う不具合
iOS26.3では、コントロールセンターで「集中モード」を長押しすると、おやすみモードやパーソナルといったメニューが表示され、任意のモードに切り替えできます。
この切り替えメニューに不具合が発生しており、メニューを閉じると集中モードのコントロールボタンが大きくなり、他のボタンを覆うことがあります。

タップで反応する範囲は変化せず、表示上の問題であるものの、iOS26のLiquid Glassによる「磨りガラス」のような見た目の影響で、視認性が著しく低下するため不便です。
また、筆者端末では集中モードのコントロールでのみ再現しましたが、すべてのアプリは確認できていません。集中モードのようにメニューが展開するタイプでは同様の問題が発生する可能性があります。
原因は「長押し中に指を滑らせる」操作が引き金
筆者の端末では、コントロールセンターで「集中モード」を長押ししたまま指を上方向に滑らせると、不具合が高頻度で再現されました。

この操作をすると背面でコントロールセンターのページが切り替わるため、この意図しない挙動によってコントロールの表示サイズが大きくなっている可能性があります。
特定の操作がトリガーになっているので稀な問題かと思いますが、何かの拍子に指が動いてしまったり、メニューを上下のドラッグ操作で選択する癖がある場合、起こり得る問題です。
対処法は再起動推奨、コントロールの再追加は避ける
コントロールセンターは縦画面と横画面に対応しているため、画面を回転させることでリフレッシュされないか試しましたが、筆者環境では改善しませんでした。
コントロール自体を削除して追加し直すと改善しますが、コントロールセンターのレイアウトが崩れる可能性があります。また、編集時の挙動も不安定で、想定と異なる動き方をするので触りたくない部分です。
結局のところ、デバイスの再起動が最も確実な対処法で、コントロールセンターのレイアウトが崩れることもないためお勧めです。
iPhoneの再起動手順:
- 「設定」を開く
- 「一般」をタップ
- 「システム終了」をタップ
- 「スライドで電源オフ」をスライド
- 画面が完全に消えた後、サイドボタンを長押し(電源オン)
※ この問題の解消には強制再起動は不要です。


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