iPhone Xではホームボタンが撤廃され、これまでホームボタンで使う多くの操作が「サイドボタン」を使った操作に変更されました。
スクリーンショットの撮影、電源オフの操作、通知センターの開き方など、様々な操作が変更されていますが、他にもアクセシビリティの「ショートカット」の起動方法も変更されています。
ショートカット機能もホームボタンからサイドボタンへ
アクセシビリティの「ショートカット機能」は、指定ボタンを3回クリックすることで、AssistiveTouch、VoiceOver、ズーム機能、ホワイトポイントを下げるなど、アクセシビリティの一部機能を素早く使用できる機能です。
中でも仮想ボタンを1タップするだけで、スクリーンショットの撮影やiPhoneを再起動することができる、AssistiveTouchをショートカットに割り当てている方も多いのではないでしょうか?
iPhone 8までの機種であれば、ホームボタンを3回クリックすることで、ショートカット機能を使用することが出来ましたが、iPhone Xではサイドボタンを3回クリックに操作方法が変更されています。
もしiPhone X機種変更後、復元後にショートカットが起動できずお困りであれば、「サイドボタンを3回クリック」をお試しください。
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