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【iOS11】iPhoneの電源ボタンを押さずに電源オンオフ、再起動する方法

iOS11では、iPhoneの電源ボタン(スリープボタン)を押下せずに、画面操作だけでも簡単に電源をオフにすることが出来るようになりました。

以前もAssistiveTouchを使うことで電源をオフにすることができましたが、今後は設定アプリからワンタップで電源をオフにすることができます。もし電源ボタン(スリープボタン)が故障してしまった時などに活用すると良さそうです。

iPhoneの電源オンオフ、再起動は画面タップだけで出来る

  1. 設定一般をタップ。
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  3. システム終了をタップ。
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  5. スライドで電源オフを横にスライドすることで、電源をオフにすることができます。
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  7. 電源をオンにするときは、iPhoneをLightning USBケーブルで電源に接続することで、自動で電源がオンになります。
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iOS10以前に比べると、かなり簡単に画面操作だけで電源のオンオフが出来るようになっています。

iPhone側面の電源ボタン(スリープボタン)が故障するのは稀かもしれませんが、覚えておくといざという時に役立ちそうです。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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