2026年3月17日現在、X(旧Twitter)でフォロー中タイムラインに、フォローしていないアカウントのポストが表示される事例が増えています。
筆者のアカウントで検証したところ、広告ラベルが表示されないタイプの広告ポストが配信されていることがわかりました。
新しいタイプの広告が通常のポストと見分けにくいため、「フォローしてない人のポストが表示される」との声が増えている可能性があります。
目次
Xフォロー中TLにフォローしてないポストが表示される事例が増加
2026年3月17日現在、X(旧Twitter)でフォロー中のタイムラインにフォローしていないアカウントのポストが表示されるとの声が増えています(ポスト1)。
Yahoo!リアルタイム検索で「フォローしてない」を含む、直近32件のポストを調査したところ、iOS、Android、Webで報告がありました。
| 投稿クライアント | 件数 |
|---|---|
| Twitter for iPhone | 13 |
| Twitter for Android | 7 |
| Twitter Web App | 12 |
筆者がフォロー中のタイムラインを検証したところ、広告として配信されていると思われる、新しい形式の投稿が原因である可能性が判明しました。
広告動画の再生後に「広告ラベル」が消える仕様が原因?
X(旧Twitter)のフォロー中タイムラインでは、広告として出稿されたポストには、右上に「広告」のラベルが表示される仕様です。
2026年3月17日頃から、右上に広告ラベルが表示されない、ポスト内で「別の動画広告」が再生される広告ポストが配信されています。

通常の広告ポストはメニューから「表示されている理由」も確認できますが、このタイプは「興味がない」や「報告」など最低限の操作のみ可能です。
ポストが広告として出稿されたのか、Xプレミアムのブースト機能が使われたのかなど、ユーザー側で表示理由を確認できない状況です。
広告動画の再生終了後は通常ポストと見分けにくい
新しい広告ポストでは、広告動画の再生が終了したあとに、広告ポストに添付された動画が再生される仕組みです。
広告動画の再生中は「広告」や「動画は広告のあとに再生されます」と表示されますが、再生が終了するかスキップすると広告ラベルが消えます。

時間の経過で広告ポストに広告ラベルが表示されない状態になるため、通常ポストか広告か見分けにくいです。
検証時には、再生時間が6秒程度の広告動画もあり、広告ポストが目に入るタイミングには広告動画の再生が完了しているケースもありました。
フォローしていないポストが広告か見分ける方法と対処法
フォロー中のタイムラインに、フォローしていないアカウント(特に認証済みアカウント)のポストが流れてきた場合は、広告の可能性があります。
広告ラベルが表示されず判断しづらい場合は、ポストのメニューを開くと、広告ポストであれば「興味がない」の項目が表示されます。
広告を非表示にするにはプレミアムプラスの登録が必要なため、登録していない場合はアカウントのブロックで都度対処する必要があります。

この新しい形式の広告ポストがいつまで続くのか、またはX側で改善されるのかは現時点で不明です。公式発表があった場合は追記します。


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