SBAPP

【iOS11】iPhoneの電源ボタンを押さずに電源オンオフ、再起動する方法

iOS11では、iPhoneの電源ボタン(スリープボタン)を押下せずに、画面操作だけでも簡単に電源をオフにすることが出来るようになりました。

以前もAssistiveTouchを使うことで電源をオフにすることができましたが、今後は設定アプリからワンタップで電源をオフにすることができます。もし電源ボタン(スリープボタン)が故障してしまった時などに活用すると良さそうです。

iPhoneの電源オンオフ、再起動は画面タップだけで出来る

  1. 設定一般をタップ。
  2. 1_ios11_poweroff_20171011_up

  3. システム終了をタップ。
  4. 2_ios11_poweroff_20171011_up

  5. スライドで電源オフを横にスライドすることで、電源をオフにすることができます。
  6. 3_ios11_poweroff_20171011_up

  7. 電源をオンにするときは、iPhoneをLightning USBケーブルで電源に接続することで、自動で電源がオンになります。
  8. 4_ios11_poweroff_20171011-2

iOS10以前に比べると、かなり簡単に画面操作だけで電源のオンオフが出来るようになっています。

iPhone側面の電源ボタン(スリープボタン)が故障するのは稀かもしれませんが、覚えておくといざという時に役立ちそうです。

著者情報

Ryo
SBAPPを運営しているRyoです。スマートフォンが国内で急速に普及し始めた頃から、iPhoneやiOSの使い方や不具合に関する情報を10年以上にわたって発信しています。

Apple製品は、iPhone 3GSの頃から使用しており、毎年アップグレードされるデバイスやiOSの変化に魅了されてきました。iPhoneの機能性や操作性が頻繁に変化する中で、ユーザーのサポートをしたいと思い、SBAPPを立ち上げました。

現在は、iPhoneやiOSの情報に加えて、SNSの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、幅広いテーマで記事を執筆しています。経験と知識を活かして、少しでも手助けとなる情報を提供していきます。

コメントを投稿する(承認後に反映)

*

Return Top