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【Amazon】「配達不可」「配達不能」になる問題の詳細と対処(2023年4月5日)

2023年4月頃から、Amazonで注文した商品が「配達不可」や「配達不能」となり、商品が手元にて届かないまま交換や返品の手続きが必要となる事例が急増しています。

「配達不可」「配達不能」になる問題が急増中

2023年4月頃から、Amazonで注文した商品の配送ステータスが「配達不可」や「配達不能」となり、商品が手元にて届かないまま、交換または返品といった手続きが必要となる事例が急増しています。

連絡が来ない場合はカスタマーサービスに問い合わせる

Amazonで注文した商品が配送中に破損や紛失などの問題が発生した場合、配送ステータスが「配達不可」や「配達不能」となる場合があります。

これらのステータスに切り替わった場合、注文した商品は自動的に返送されるため、同じ商品を注文し直す必要があります。また、Amazonから交換や返金について連絡がこない場合は、Amazon公式サイトからAmazonカスタマーサービスに問い合わせるようにしてください。

配達不可

ご不便をおかけして申し訳ありません。

当社から連絡がない場合は、交換または返金について当社までお問い合わせください。もう2、3日待って、それが到着するかどうかを確認することもできます。当初のお届け予定日はXX月XX日でした

詳細を表示

配達不能

誠に申し訳ありませんが、配送中に問題が発生したため、商品は返送中です。返送処理後、3 – 5営業日以内に返金いたします。ご不便をおかけしており申し訳ありません。

当初の価格では再注文できない場合について

Amazonで注文した商品が「配達不可」や「配達不能」となり再注文する場合、再注文時点の価格が適用されるため、セールなどで注文した商品の場合は当初よりも割高な価格になる場合があります。

こういった場合、Amazonカスタマーサービスに注文した商品が「配達不可」「配達不能」になったこと、購入時点の価格では再注文できないことを相談することで、差額分のクーポンが補填された事例があります。

カスタマーサービスの担当者により対応方法に違いがある可能性もありますが、もし割高な価格で再注文することに違和感を感じるのであれば、一度相談してみると良いかもしれません。

その際は、感情任せに高圧的な態度で問い合わせるのでは無く、あくまで「お願いする姿勢」で丁寧に問い合わせることも大切です。(相手も人間です。)

Amazonカスタマーサービス (Amazon公式サイト)

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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