2023年4月頃から、Amazonで注文した商品が「配達不可」や「配達不能」となり、商品が手元にて届かないまま交換や返品の手続きが必要となる事例が急増しています。
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「配達不可」「配達不能」になる問題が急増中
2023年4月頃から、Amazonで注文した商品の配送ステータスが「配達不可」や「配達不能」となり、商品が手元にて届かないまま、交換または返品といった手続きが必要となる事例が急増しています。
Amazonで頼んでた商品、届かないなぁ〜と思ってたら、配達不可パッケージということで返送されてた…😵
なにこれ、もう1回再注文したとしても、配達不可になるのかな…?
なんか怖いからもういいや…😮💨— りさ🍑 (@Ricchan1025) April 4, 2023
Amazon途中まで配送されてたのに、破損したか何かかな。配達不可って初めて見たよ。 pic.twitter.com/olOhVNerCR
— Kazoo (@kazoo0128) April 4, 2023
連絡が来ない場合はカスタマーサービスに問い合わせる
Amazonで注文した商品が配送中に破損や紛失などの問題が発生した場合、配送ステータスが「配達不可」や「配達不能」となる場合があります。
これらのステータスに切り替わった場合、注文した商品は自動的に返送されるため、同じ商品を注文し直す必要があります。また、Amazonから交換や返金について連絡がこない場合は、Amazon公式サイトからAmazonカスタマーサービスに問い合わせるようにしてください。
配達不可
ご不便をおかけして申し訳ありません。
当社から連絡がない場合は、交換または返金について当社までお問い合わせください。もう2、3日待って、それが到着するかどうかを確認することもできます。当初のお届け予定日はXX月XX日でした
詳細を表示
配達不能
誠に申し訳ありませんが、配送中に問題が発生したため、商品は返送中です。返送処理後、3 – 5営業日以内に返金いたします。ご不便をおかけしており申し訳ありません。
当初の価格では再注文できない場合について
Amazonで注文した商品が「配達不可」や「配達不能」となり再注文する場合、再注文時点の価格が適用されるため、セールなどで注文した商品の場合は当初よりも割高な価格になる場合があります。
こういった場合、Amazonカスタマーサービスに注文した商品が「配達不可」「配達不能」になったこと、購入時点の価格では再注文できないことを相談することで、差額分のクーポンが補填された事例があります。
カスタマーサービスの担当者により対応方法に違いがある可能性もありますが、もし割高な価格で再注文することに違和感を感じるのであれば、一度相談してみると良いかもしれません。
その際は、感情任せに高圧的な態度で問い合わせるのでは無く、あくまで「お願いする姿勢」で丁寧に問い合わせることも大切です。(相手も人間です。)
Amazonブラックフライデー、配達不能で返金処理されるとのこと。電話したら差額をクーポン出すので、買い直してと。現金でポチりなおした。が、ブラックフライデー中はポイントを事前チャージして買ってたわ…現金減ってポイント戻ってきた…これポイントUP分も無効化されてるよね…現金で返金してくれ pic.twitter.com/OH2RIIf2Xu
— ななワーママ🧪2y👧 (@nana7_ol) December 5, 2022
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