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【iPhone】Twitterで不要な通知のみをオフにする方法

iPhoneの公式Twitterアプリは初期設定だと、ほぼ全てのアクションが通知の対象となっています。
例えば、フォローされた時や、リツイート、ツイートをファボ(お気に入り)された時など、全てがオンの状態だと意外と頻繁に通知が届いてしまいます。
今回はTwitterの通知を必要なものだけに絞る方法を解説します。

通知に通知が重なり

全ての通知がオンの状態だと、通知センターもあっという間にうめつくされます。
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通知を個別オフにする

Twitterアプリの「アカウント」タブを開き「設定(歯車)」ボタンをタップ。
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メニューから「設定」をタップ。
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設定するアカウントを選択。
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モバイル通知をタップ。(2015/08/07 追記分)

通知を受けとりたくない項目のトグルをタップしてオフ(白)にする。
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バッテリー節約にも

通知が届く度に画面が点灯する為、通知が多すぎるとバッテリーの消耗にも繋がります。
不要な通知はオフにすることで、外出先でのバッテリー切れも防ぐことができるので、是非設定してみてください。
ちなみに、通知設定項目中の「アラート」をオンにすることで、災害時にフォローしているライフライン系アカウントの通知を受け取ることが出来ます。

アラート(ライフライン)に関する解説は 【iPhone】災害に備えてTwitterのライフラインを活用する方法で解説しています。

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カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
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著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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