2024年9月以降、X(旧Twitter)アプリが落ちる問題が報告されています。ユーザーからは「アプデしたら落ちるようになった」「タイムラインをスクロールしていると落ちる」「数分使うと落ちる」といった声が増えています。
目次
X(旧Twitter)アプリのアップデート後にクラッシュする問題
2024年9月以降、X(旧Twitter)アプリが落ちる問題が報告されています。この問題はiOS版とAndroid版の両ユーザーから指摘されており、とくに「アップデート直後から落ちるようになった」との声が多いです。
なんか今日のXくん、TLをスクロールしてたら落ちるんだけど何事(;・∀・)
— me2o@お絵描きとか (@mikaharame2o) September 3, 2024
Xアプリが数分で落ちるのはなぜなーぜ?
— BeelzeBuB (@dakindaikin) September 3, 2024
Xアプリの再インストール、Grokのオフで解決する場合も
X(旧Twitter)アプリのアップデート後から落ちる問題が発生した場合、アプリの再インストールやGrokに関するオプションをオフにすることで解決した事例があります。
Xアプリを再インストールする場合は、デバイスに保存された下書きや検索履歴などのデータが削除されるため、必要に応じてメモやスクリーンショットで保存するようにしてください。
アプデしたらツイアプリが落ちるようになったから入れ直したら直った🙃
— ゾン☆ヴィー (@half_blue_ufo) September 4, 2024
Xを更新してアプリがすぐ落ちる人は、[プライバシーと安全]からgrokをオフにすると良いよ!
自分はそうだった。— ぽこ@普通の会社員 (@pokogamanabu) September 4, 2024
ポストやGrokのトレーニング利用をオフにする手順
X(旧Twitter)のポストやGrokのトレーニング利用をオフにする場合、以下の手順で設定を変更することができます。ブラウザ版Xを利用している場合は、プライバシーと安全のページから設定を変更できます。
ポストやGrokのトレーニング利用をオフにする手順
- Xアプリを開く
- 左上のプロフィールアイコンをタップ
- 設定とサポートをタップ
- 設定とプライバシーをタップ
- プライバシーと安全をタップ
- 画面をスクロールしてGrokをタップ
- Allow your post as well as your interractions, inputs, and results with Grok to be used for training and fine-tuning.(ポストに加えて、Grokでのやり取り、インプット、結果をトレーニングと調整に利用することを許可する)をオフにする
Siri「このアプリから学習」のオフで発熱や動作が改善
iOS版X(旧Twitter)アプリを利用している場合は、データセーバーのオン、Siriの「このアプリから学習」のオフで発熱や動作の問題を解決できる可能性があります。
この方法は以前の記事でも紹介しており、多くの方から「熱くならなくなった」「カクカクしていたけど軽くなった」といった反響を頂いているので、こちらも試してみてください。
データセーバーをオンにする手順
- Xアプリを開く
- 左上のプロフィールアイコンをタップ
- 設定とサポートをタップ
- 設定とプライバシーをタップ
- アクセシビリティ、表示、言語をタップ
- データ利用の設定をタップ
- データセーバーをオンにする
Siri「このアプリから学習」をオフにする手順
- iPhoneの設定を開く
- Xをタップ
- Siriと検索をタップ
- このアプリから学習をオフにする
新しい記事を公開しました▶
Twitterを使うとiPhoneが熱い、重い、カクカクするといった投稿が増えています⚠ 発熱がひどい場合はデータセーバーのオンも試してみると良さそうです..✍【X(旧Twitter)】iPhoneが熱い・重い・カクカクする問題が発生中 | SBAPP https://t.co/NeBcgoUEXI
— SBAPP (@secretbase_app) July 9, 2024
コメントを投稿する(承認後に反映)