2026年4月14日現在、iOS版X(旧Twitter)アプリのアップデート後、DMを開く際にパスコードの入力を求められるケースが増えています。
筆者のiOS環境でも、Xアプリをバージョン11.82.1へアップデートしたところ、すべてのアカウントでパスコードの再入力を求められました。
パスコードを覚えている場合は入力すると復帰できますが、パスコードを忘れた場合は再ログインでDMを表示できることがあります。
目次
Xのアップデート後にDMパスコードの再入力を求められる事例が増加
2026年4月14日頃から、X(旧Twitter)アプリでDMを開く際に、パスコードの再入力を求められる事例が増えています(Xの投稿)。
筆者の環境でも同様の問題を確認しており、バージョン11.82.1へアップデートしたところ、すべてのアカウントでパスコードの再入力を求められました。

パスコード忘れた、リセットできない時は再ログインを試す
DMのパスコードは、昨年のチャットへの移行時に実装されたもので、過去に設定したパスコードを再入力するとDMが表示されます。
パスコードを忘れた場合はチャットをリセットする必要がありますが、エラー「サーバーと通信できません」が発生し、リセットできないことがあります。
2026年4月14日時点、筆者の複数アカウントでも同様の症状が続いており、チャットをリセットできない状態でしたが、「再ログイン」で解決しました。

再ログインで解決できる可能性がある状況:
- チャットをリセットしたくない
- チャットのリセットがエラーになる
- 設定した覚えがないパスコードを求められる
実機検証:再ログインでDMパスコードの再入力を回避
Xアプリのアップデート後、パスコードの再入力を求められた場合でも、Xアプリで再ログインするとパスコード入力を回避できる場合があります。
実際に筆者の3つのアカウントで検証したところ、いずれのアカウントでも過去のDMが消えることなく、DM画面を開くことができました。
※ 再ログインする場合は、事前にアカウントのパスワード、電話番号、メールアドレス、2要素認証の方法(SMS・認証アプリ等)を確認してください。

Xアプリで再ログインする手順:
- Xアプリで「設定とプライバシー」をタップ
- 「アカウント」をタップ
- 「アカウント情報」をタップ
- 「ログアウト」をタップ
- メニューの「…」をタップ
- 「アカウントを追加」をタップ
- ログアウトしたアカウントを選択
- パスワード、2段階認証コードを入力
- ログイン後にDMを開いて確認する
再発を防ぐためにDMパスコードを変更する
前述の手順でDM画面にアクセスできた場合は、今後のパスコード再入力に備えて、以下の手順でパスコードを再設定しておくことをおすすめします。
DMパスコードを変更する手順:
- XアプリでDM画面を開く
- 「すべて」をタップ
- 「設定」をタップ
- 「パスコードを変更」をタップ
- 新しいパスコードを入力する
よくある質問(Q&A)
Q:再ログインすると過去のDM(メッセージ履歴)は消えるの?
A:筆者の環境(iPhone 17 / X バージョン11.82.1)では、過去のDMは消えませんでした。受信済みの暗号化されたメッセージも表示できました。
Q:パスコード作成時に「サーバーと通信できません」エラーになるのはなぜ?
A:2026年1月頃から再発~改善を繰り返しているため、X側で一時的な問題が発生している可能性があります。
Q:パスコードを設定した覚えがないのに要求されるのはなぜ?
A:2025年夏頃、チャット機能のベータ版がリリースされており、その際にパスコードを設定した可能性が考えられます。
アカウント自体にDMパスコードが設定されていない場合は「新しいXチャットへようこそ」が表示されます。
情報の正確性と実機検証プロセス:
- 最終検証日: 2026年4月14日
- 検証アプリ: iOS版X バージョン11.82.1
- 検証OS: iOS26.4.1
- 検証端末: iPhone17
- 検証結果: Xアプリアップデート後にDMパスコードの再入力が要求。サーバーエラーでリセットできないため再ログインしたところ、パスコードを要求されずにDM画面にアクセスできた。
- 参考にした情報源: X – チャットについて


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