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「株取引をしていますか?」「株取引を行っていますか?」など+181の国際電話に注意

2024年5月頃から、+181から始まる電話番号から「株取引をしていますか?」「株取引を行っていますか?」といった内容の不審な着信が増えています。この電話は個人情報の収集を目的としている可能性が考えられるため、応答しないよう注意してください。

「株取引をしていますか?」「株取引を行っていますか?」について

2024年5月頃から、+181から始まる電話番号から「株取引をしていますか?」「株取引を行っていますか?」「株取引に興味はありませんか?」といった、自動音声による不審な着信が報告されています。

最近の国際電話による詐欺は、NTT出入国在留管理庁などを装った、金銭の窃取等を目的としたものが多いですが、今回の電話は応答すると「失礼します」と言われ、通話が切れることが多いようです。

「株取引を行っていますか?」音声ガイダンスの事例

  • ご多忙のところ失礼致します。 現在、株取引を行なっていますか?
  • お忙しいところ失礼致します。 今、株取引は行っていますか?
  • こんにちは。お休みのところ申し訳ありませんが、現在株取引は行っていませんか?
  • ご多忙のところ失礼します。今は株取引を行っておられますか?

個人情報の収集を目的とするかのような電話、応答せずに切る

着信の報告を見る限りでは、「電話番号が使われているか」「電話番号の持ち主が日本人か」「電話番号の持ち主が株に興味があるか」など、個人情報の収集を目的とするかのような不審電話のように思えます。

電話に応答してしまうと、株に関する詐欺メッセージ(iMessage、RCSチャット、LINEなど)が届く恐れがあるため、受話してしまった場合は応答せずに通話を切るようにしてください。

+181から始まる国際電話、国番号はどこ?について

+181から始まる国際電話は、冒頭の国番号が「+1」であることからアメリカ(北米)からの着信と考えられます。後に続く「81」から始まるエリアコードは、該当する地域としてカリフォルニア、カナダ、テキサスなどが挙げられます。

また、電話番号が「+1844」から始まる場合は、米向けのトールフリー(着信課金電話番号・フリーダイヤル相当)となり、西インド諸島などの国を含む、北米電話番号計画(NANP)をカバーする電話番号となります。

番号の詳細:アメリカの電話番号は10桁です(NANPの国コードと長距離トランクの接頭辞の両方を兼ねる先行する「1」を含む11個)。最初の3桁は国の地理的部分を表す市外局番です。多くの都市では、地域コードが重複しています。市外局番はしばしば角括弧()で表示されます。 4〜7桁は市外局番内の交換局を表します。

引用:Chahaoba

身に覚えのない国際電話は受話せず無視する

身に覚えのない国際電話を着信した場合は受話しないことをお勧めします。誤って受話してしまい不審なガイダンスが流れた場合は、速やかに通話を切るようにしてください。

また、スマートフォンの機種やキャリアによっては、海外からの着信(国際電話)を一律ブロックできる場合があるので、キャリア公式サイトを確認することもお勧めします。

iPhoneで着信拒否をする手順

  1. 電話アプリを開く
  2. 下段メニューバーにある履歴をタップ
  3. 不審な着信項目の横にあるiボタンをタップ
  4. この発信者を着信拒否をタップ
  5. 「着信拒否設定リストに登録した人からの電話、メッセージ、FaceTimeは着信しません」と表示されるので、連絡先を着信拒否をタップ

Androidで着信拒否をする手順 ※機種やバージョンにより異なります。

  1. 電話アプリを開く
  2. その他アイコン(︙)をタップ
  3. 通話履歴をタップ
  4. 着信拒否したい電話番号からの通話をタップ
  5. ブロックして迷惑電話として報告をタップ
  6. ブロックをタップ

関わっったことの無い電話番号からの着信を消音(iPhone)

iPhoneを使用している場合は、関わったことのない電話番号、連絡先に登録されていない電話番号からの着信を消音することができます。見覚えのない電話番号は検索エンジンで検索し、調べた上で対応する場合は便利な機能です。

  1. 設定アプリを開く
  2. 電話をタップ
  3. 不明な発信者を消音をタップ
  4. 不明な発信者を消音をオンにする

※ 不明な発信者の消音をオンにすると、不明な着信は留守番電話サービスに転送され、電話アプリの履歴タブに記録が残るようになります。

著者情報

Ryo
SBAPPを運営しているRyoです。スマートフォンが国内で急速に普及し始めた頃から、iPhoneやiOSの使い方や不具合に関する情報を10年以上にわたって発信しています。

Apple製品は、iPhone 3GSの頃から使用しており、毎年アップグレードされるデバイスやiOSの変化に魅了されてきました。iPhoneの機能性や操作性が頻繁に変化する中で、ユーザーのサポートをしたいと思い、SBAPPを立ち上げました。

現在は、iPhoneやiOSの情報に加えて、SNSの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、幅広いテーマで記事を執筆しています。経験と知識を活かして、少しでも手助けとなる情報を提供していきます。

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