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【iPhone】iOS15.4.1でアプリが落ちる、マップが落ちる不具合の詳細と対処

2022年4月8日現在、iOS15.4.1アップデートを適用後から複数のサードパーティ製アプリで「アプリが開けない」「アプリが落ちる(クラッシュ)」などの問題が報告されています。

iOS15.4.1でアプリが起動後に落ちる、操作中に落ちる問題

iOS15.4.1アップデート適用後、App Storeで配信されている一部のサードパーティアプリが起動直後に落ちる、操作中に落ちるなどの問題が報告されています。

以下の2つのアプリに関しては、iOS15.4.1でクラッシュする不具合をデベロッパー(公式)が公表しており、不具合修正に向けて調査及び検証を進めていることを案内しています。

  • プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク【プロセカ】
  • ミトラスフィア

Apple純正マップアプリでもクラッシュする事例

iOS15.4.1で「アプリが落ちる」との声が挙がっているアプリは、Apple純正のマップアプリやTwitterアプリ、Discordなどでも報告されています。

ただし、先述したプロセカなどのアプリは起動直後にアプリが落ちるものの、マップアプリやTwitterアプリに関しては操作中に落ちるとの声が多くを占めており、マップアプリであれば地図の拡大縮小操作をした時に落ちるとの声が多いです。

サードパーティアプリの場合は公式サイト、Twitterを確認

iOS15.4.1アップデート適用後、インストール済みのサードパーティアプリが落ちる場合、デベロッパーや運営元の公式サイト、公式Twitterアカウントなどで不具合に関する案内が無いか確認するようにしてください。

案内が見当たらない場合は問い合わせフォームなどから問題をフィードバックし、アプリの再インストールを試すようにしてください。(データの消去が伴うため注意してください)

なお、プロセカについてはアプリを起動しクラッシュする前にマルチタスク画面から終了し、再度プロセカを開き直すことで不具合を回避できる場合があります。

Apple純正アプリ、マップなどは再インストールで改善傾向

マップアプリなどApple純正アプリが落ちる場合、Appleのフィードバックページより該当するアプリを選択し、iOS15.4.1でクラッシュする旨を報告するようにしてください。

不具合の根本的な改善にはアップデートによる対処が必要になりますが、iPhoneの再起動やアプリの再インストールで改善する場合があります。とくにマップアプリに関しては再インストールで改善する傾向がみられます。

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  1. iPhone11pro iOS15.4.1 Apple純正マップ 固まります。動作不安定、動作しません。Googleマップも動作不安定です。

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