2019年9月20日(日本時間)にはiOS 13アップデートがリリースされ、同日にiPhone 11シリーズも発売となりますが、App StoreでiOS 13やiPhone 11 Proシリーズへの対応を目的としたアプリのアップデートが続々と配信されています。
目次
iOS 13やiPhone 11に対応する為のアップデートが続々
App StoreでiOS 13対応を目的としたアプリのアップデートが続々配信されており、私のiPhoneでは昨日だけで24個のアプリ、本日は17個のアプリがアップデートされています。
iOS13リリース間近だからアプリのアップデートが多く感じる〜(^◇^;)
— realUpHOUSE (@uphouse_jp) 2019年9月18日
リリースが20日ということでアプリのiOS13対応アップデートも増えてきた。しかしこっちにとってはiOS13よりiPad OSの方が重要度が高い。10日遅れるのはアプリ対応的にはいいのかもだが。
— いずみの (@izumi_no) 2019年9月17日
ここ数日のiOSのアプリのアップデートが多くてiOS13に備えてます感がでてきてる
— ちょこみんと@ゲームジャム (@cmt1910) 2019年9月17日
App Storeのアップデート画面に新着アップデートが無い場合でも、画面を上から下に引っ張る(スワイプ)と新着アップデートが表示される場合があります。
iOS 13アップデートの前後数日間はアプリのアップデートが普段より多くなる傾向があるので、こまめに確認した方が良さそうです。
一部のアプリはiOS 13アップデートの適用を待つよう案内
東芝のFlashAirアプリなど、一部アプリはiOS 13の対応が遅れているものもあり、公式Twitterアカウントやアプリ内のお知らせ(あるいは通知)にて、iOS 13アップデートの適用を待つよう案内しているものもあります。
【iOS版「東広島市くらしのアプリ」をご利用の方へ】
現在、くらしのアプリはiOS13に対応していないため、ご利用いただくことができません。iOS13をご利用の方、アップデートをお考えの方には、アプリ改修の終了までご迷惑をおかけします。アプリの改修が終了しましたらお知らせします。— 東広島市 (@city_higashihir) 2019年9月18日
おいFlashAirマジかよ(;´Д`) pic.twitter.com/JpjqHKfNYu
— 通勤特快//なんぴょん (@Nanpyong) 2019年9月17日
もし常用しているアプリの中で、ここ最近アップデートが配信されていないものがある場合は、公式Twitterアカウントやアプリ内のお知らせで対応状況について案内がないか確認した方が良いかもしれません。
アプリのアップデート後はバックアップを忘れずに
App Storeでアプリのアップデート適用後は、iOS 13アップデートやiPhone 11への機種変更に備えてバックアップ(iCloud/iTunes)を作成し、iOSアップデートの適用失敗(文鎮化)や機種変更時の復元に備えて準備しておくと安心です。
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