今回は、AppStoreでアプリのアップデートボタンが「開くボタン」になってしまった場合や、「すべてをアップデート」がグレーアウトしてしまった時に、半ば強引にアプリのアップデートを行う方法を解説します。
こういった不具合の原因は、AppStore側の障害である事が多いので、時間が経てば自然と解決する場合が大半です。
強引にアップデートする方法
AppStore障害時は以下のようにアップデートが出来なくなることが多々あります。
AppStoreをマルチタスクから完全終了させて、再度AppStoreを起動させ、すぐに右上を連打しながら右下のアップデートを開くだけです。
一瞬でダウンロードボタンが開くボタンになってしまったり、すべてをアップデートがグレーアウトしてしまうので、スピードが大事です。
ボタンが変わってしまう前にタップが間にまえば、無事アップデートすることが出来ます。
Youtubeにも一連の流れの動画を投稿しました。
「ダウンロード出来ない様子」→「強引にアップデート」の順に撮影しています。
つぶやき

最近はAppStoreの障害も多いので、知っておけば役立つ事もあるかもしれません。
但し、この方法はAppStoreが完全にダウンしてしまっている場合は使う事が出来ません。
※ 2015/09/17追記
iOS9アップデート後に当記事同様の症状が起きたため、当記事の方法を再度試してみたところ、無事アップデートができました。
ただ、以前よりも「すべてをアップデート」のボタンが消えてしまうスピードが若干速くなった感じも。
荒技すごwww
iPhone6sですが、アプリのアップデートもダウンロードもできません。アップデートしようとすると、カード番号を入力する画面にかわり。カード番号を入力しても、このカードは、使えない。のコメントが出てきます。他のカードを使用して入力しても、ダメでした。
過去購入した有料アプリやアドオンの決済で、マイナス残高(決済事故)は起きていないでしょうか。
iTunesの購入履歴からマイナス額が発生していないか確認してください。
マイナス額が発生しているのであれば、iTunes Card等で不足分をチャージすることで決済が行われ、再度アプリのダウンロードが出来るかと思います。
お役に立ちました!