iPhoneの有料アプリを購入する際やアドオンを購入する時に使用するAppStoreの残高金額。
今回以下のようなメールを頂きました。
AppStoreの残高がある状態で残高以上のアプリやアドオンを購入する場合、クレジットカード決済を使うと請求金額がいくらになりますか?
というメールを頂きました。
残高のある状態でクレジットカード決済
iTunesCardでのチャージをしていると、残高が中途半端になる事が多いですよね。
例えば、AppStoreの残高金額が95円の場合で、200円のアプリをクレジットカード決済で購入すると、AppStoreの残高から消費され、差額がクレジットカードへの請求されます。
アドオンは?
これはアドオンでも同じで、購入する金額 – AppStoreの残高 = クレジットカードへの請求額となります。
端数を綺麗にしたい時
AppStoreの残高金額の端数を綺麗に消費したい時は、クレジットカードを併用して決済すると良さそうです。
55円や数十円といった中途半端なお金がAppStoreに残りっぱなしだと、何か勿体無いような気がしてしまうのは私だけでしょうか。
クレジットカード決済時に注意
クレジットカード決済をした後は、AppStoreを開く → おすすめの最下部のAppleIDをタップ → AppleIDを表示 → お支払い情報 → お支払い方法の種類を「なし」にしておく事をおすすめします。
クレジットカード情報を残したまま第3者にAppleIDを盗まれてしまうと、クレジットカードも筒抜けになるので注意が必要です。
質問です!
Appleidの残高が3000円あり、クレジットカード決済で1000円のものを買ったら、クレカに請求はきませんか??
具体的な利用場所について明記されていないので解答が難しいですが、もし「Apple ID残高」による支払いであれば、クレカに請求は届かないものと思われます。(App Storeの有料アプリ、アプリ内課金など)
ただ、「クレジットカード決済で..」とあるので、もし決済方法としてクレジットカード決済を選択しているのであれば、クレジットカードの請求は発生します。