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【iPhone】iOS13.6以降で自動アップデートをオフにする方法、カスタマイズの使い方について

一部のiPhoneでiOS13.6アップデート適用時にリンゴループ不具合が報告されていることから、iOS自動アップデート機能をオフにするユーザーが増加しています。本記事ではiOS13.6以降のiPhoneで自動アップデート機能をオフにする方法を解説します。

iOS13.6以降の自動アップデートの設定方法

  1. 設定から一般をタップ
  2. ソフトウェア・アップデートをタップ
  3. 自動アップデートをカスタマイズをタップ
  4. iOSアップデートをダウンロードiOSアップデートをインストールをオンオフ操作する

iOS自動アップデートのカスタマイズ機能の使い分けについて

iOS13.6以降のiPhoneでは、iOS自動アップデート機能にカスタマイズ機能が追加された影響により、自動アップデートの方法を「iOSアップデートをダウンロード」「iOSアップデートをインストール」から選択することができます。

「iOSアップデートをダウンロード」のみオンにした場合、最新ソフトウェア・アップデートが自動でダウンロードされますが、iOSアップデートは自動で適用(インストール)されないので手動でiOSアップデートを適用したい方はこちらだけオンにしてください。

「iOSアップデートをダウンロード」「iOSアップデートをインストール」の両方をオンにした場合、最新ソフトウェア・アップデートが自動でダウンロードされ、夜間に自動的にアップデートが適用(インストール)されます。

もしiOSアップデートの適用による不具合を避けたい、あるいはiOSアップデートの評判を確認してから適用したい場合は、iOSアップデートをダウンロードのみオンにするか、両方のスイッチをオフにするようにしてください。

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著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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