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【Twitter】その場で写真撮影と瞬時にツイートできる機能「Twitterカメラ」が発表

Twitterが公式アプリに、目の前で起きている出来事を即座に撮影、ツイートできるカメラ機能「Twitterカメラ」の提供を開始することを発表しました。

会話のきっかけにもなる新機能「Twitterカメラ」

Twitterが発表した新機能「Twitterカメラ」は、ホーム(タイムライン)で画面右フチを左にスワイプすると起動し、撮影後のプレビュー画面でツイートの作成、投稿ができる機能となっています。

ほかにも位置情報の使用を許可することで、現在地と関連のあるハッシュタグ、現在地の情報などを提案する機能も備わっているようです。ただし、当初は米国で開催されるスポーツ試合やイベントに限定され、今後世界各地での提供予定とのことです。

またTwitterカメラで撮影した写真や動画は大きく表示されるようですが、それによって会話の流れがわかりづらくなることは無く、むしろ大きな写真や動画は会話のきっかけになることが多く、それにより会話の流れがわかりやすくなり、視認性に優れたデザインであることも案内しています。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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