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【iPhone】ロック画面で和暦を確認できるウィジェットアプリ「平成ウィジェット」

今回はiPhoneのロック画面から素早く和暦を確認できるアプリ「平成ウィジェット」をレビューします。これから春にかけての新生活シーズンは、市や会社に提出する書類で和暦を記入する機会も多くなるかと思います。

生活する上で和暦を目にする機会が少ないのであれば、書類に記入する際に和暦(平成29年)がとっさに思い浮かばないことも多いので、和暦を簡単に確認できるアプリを1つインストールしておくと安心です。

iPhoneのロックを解除せずに和暦を確認できる「平成ウィジェット」

「平成ウィジェット」は名前の通りウィジェットアプリなので、アプリ自体は設定手順を表示するシンプルなアプリです。

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アプリダウンロード後は、ウィジェット画面の「編集」から、平成ウィジェットを追加する必要があります。

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「編集」→「平成Widget」の+ボタン →「完了」の順にタップすると追加できます。

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ウィジェットに追加をしたら、ロック画面かホーム画面でウィジェットを開くだけで、西暦と和暦を確認することが出来ます。

もしロック画面で上端から下方向にスワイプし、通知センター上で右方向にスワイプしてもウィジェットが表示されない場合は、iPhoneの「設定」→「Touch IDとパスコード」→「今日の表示」をオンになっていることを確認してください。

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アプリとして非常にシンプルですが、iPhoneのロックを解除せずに和暦を確認できるので、いざ書類を書く時に重宝します。アプリのアイコンも和暦になっているので、ウィジェットを使わずにアプリのアイコンだけで和暦を確認するような使い方も出来ます。

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平成ウィジェットは新元号にも対応するとアナウンスされているので、長く使い続けることが出来るアプリになりそうです。インストールしておくと何かと役立つので、気になった方は是非お試しを。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

コメント欄

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By Lutraの青春、ケイ

    1日使ってみて、これは予想以上に使えますね。
    いままではいちいち元号変換アプリを立ち上げてました(苦;)ゞ
    あとはApple側がウィジェットのサイズを小さいものは小さく出来るようにしてくれれば…

    • コメントありがとうございます。
      ウィジェットはロック画面からもアクセスできるので便利ですよね。
      個人情報を表示するようなものは敬遠しがちですが..(・・;)

      >>あとはApple側がウィジェットのサイズを小さいものは小さく出来るようにしてくれれば…
      本当に仰る通りです。平成ウィジェットもよりコンパクトにできれば、尚良いのですけどね。

  2. http://cal.hokkyokudesign.com/index_heisei01.html
    をホーム画面に追加した方が月もわかるし、はるかに良いように思うけど?

    • 何を持って「良い」「便利」とするかは難しい問題かもしれませんが、平成ウィジェットは”和暦を確認する目的”として、ロック画面からでも容易にアクセスできる点が魅力だと思い紹介させて頂きました。提示して頂いたURLのアイディア(ウェブアイコンを毎月追加するタイプ)も素敵なので、自身が便利・手間が掛からなく感じる方を選ぶと良いかと思います。

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