今回はAppleWatchで最新「Watch OS」のアップデート(ダウンロードとインストール)方法を解説します。
OSのアップデートによって、新しい機能の追加や不具合の解消がされる事もあるので、是非覚えておきましょう。
目次
アップデート条件
最新版のWatchOSを適用するには、以下の条件を満たす必要があります。
- iPhoneとAppleWatchが通信範囲内にあること。
- AppleWatchが充電器に接続されていること。
- AppleWatchのバッテリーが50%以上であること。
最新版Watch OSのダウンロードとインストール方法
iPhoneでAppleWatchアプリを開き「マイウォッチ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順にタップ。
※ この時点で「Watch OS X.X.X お使いのソフトウェアは最新です。」と表示される場合は、未だアップデートは配信されていません。
ダウンロードとインストールをタップ。
パスコードを求められる場合は入力。
「同意する」をタップ。
Watch OSのダウンロードとインストールが始まるので待ちましょう。
インストールの準備が完了すると、AppleWatch側に確認が表示されるので、続行するのであれば「インストール」をタップ。
無操作でも15秒経てば自動でインストールされます。
これで最新版のWatchOSを適用する事が出来ます。
つぶやき
バージョンアップには「メジャーアップデート」と「マイナーアップデート」の2種類があります。
前者は大規模な機能追加か改修等が行われるアップデートで、後者は細かい不具合の修正やパフォーマンスの向上がされた時に行われます。
特にメジャーアップデートでは手が加えられる場所が多い分、不具合が最も起きやすいアップデートです。
メジャーアップデートが配信された場合は、TwitterやGoogleで「実際にインストールした人の声」を探してからインストールすると、OSが原因のトラブルに見舞われるリスクを低くする事が出来ますよ。
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