2026年3月12日、iOS版X(旧Twitter)のバージョン11.72アップデートがリリースされ、アプリ内のダークモード設定が復活しました。
バージョン11.71で表示設定から廃止された「システム」「デイ」「ナイト」の3つのボタンが再び利用できます。
当初は「アプリ単位での制御はバグの原因だったため、OS単位で統一した」と説明がありましたが、強い反発を受けて方針を撤回した可能性があります。
目次
iOS版の最新アップデート(v11.72)でダークモード設定が復活
2026年3月12日、iOS版X(旧Twitter)のバージョン11.72アップデートがApp Storeで配信されました。
実際に筆者のiPhoneでアップデートを適用したところ、Xアプリ内の表示設定にダークモードの項目が復活していることを確認しました。

Xアプリでダークモードを設定する手順:
- 「設定とプライバシー」をタップ
- 「アクセシビリティ、表示、言語」をタップ
- 「表示」をタップ
- 「システム」「デイ」「ナイト」を選択
なお、2月中旬頃に廃止されたダークブルーについては、今回のアップデートでも復活していません。
廃止から一転、ユーザーの反発によりダークモードの廃止を取り下げ?
Xプロダクト責任者の@nikitabier氏は、ダークモード廃止について「アプリ単位での制御は無意味で、アプリ全体の不具合の原因」と説明していました。
今後はアプリ単位ではなく、OSレベルで制御されるようになりました。(これまでのアプリ単位での制御は意味をなさず、アプリ全体で不具合の原因となっていました。)
翻訳・引用:@nikitabier氏のポスト
その後、多くのユーザーからの反発があったほか、Real Vision Groupの共同創業者兼CEOである、@RaoulGMI氏からも、以下の言及がありました。
私以外に、モバイル版の表示が勝手にライトモードに切り替わって、設定で戻せなくなった人っていますか? @nikitabier
翻訳・引用:@RaoulGMI
これに対して@nikitabier氏がリプライし、バージョン11.72で修正されると回答していました。
Appleがこのビルド(修正版)を承認次第、修正されるはずです。それまでの間は、デバイスをダークモードに切り替えてみてください。ご不便をおかけして申し訳ありません。
翻訳・引用:@nikitabier
当初の「アプリ全体の不具合の原因」といった説明は変わりませんが、多くのユーザーからの不満が寄せられたため、廃止を取り下げたと考えられます。
iPhoneの外観モードを「ダーク」から「ライト」に戻す
iOS版Xのアプリ個別のダークモード廃止に伴い、iPhoneの外観モードを「ダーク」に変更した場合は、以下の手順で「ライト」に戻せます。

iPhoneの外観モードを変更する手順:
- 「設定」アプリを開く
- 「画面表示と明るさ」をタップ
- 「ライト」をタップ
「Xを開いたらダークモード」のオートメーションを削除する
iOS版Xアプリを開いた時のみ、外観モードを「ダーク」に変更するオートメーションを設定している場合は、以下の手順で削除することをお勧めします。

ショートカットでオートメーションを削除する手順:
- ショートカットアプリを開く
- 「オートメーション」をタップ
- 「"X"が開かれたとき」を左スワイプ
Xを閉じた時にライトモードに変更するオートメーション("X"が閉じられたとき)がある場合は、そちらも削除し忘れないよう注意してください。


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