【震災】各社災害用伝言板に関する情報まとめ MVNOユーザーも利用出来る災害用伝言板など

2016年4月14日21時26分頃に熊本で震度7の地震が発生しました。今回の地震を受けて、SoftBank、au、docomoの3社が災害用伝言板を公開しています。もしMVNO（格安SIM）を利用している場合は、Googleが提供しているGoogle クライシスレスポンスやNTTレゾナントが提供している災害伝言板を活用してください。

災害用伝言板について

災害用伝言板は、キャリアによって利用方法が異なります。

SoftBank

iPhoneから登録・利用する場合

Androidから登録・利用する場合
Google Playからダウンロード（Android）

携帯電話から登録・利用する場合
コチラのページを参考にしてください。

パソコンや他社携帯電話から安否情報を確認する場合
ソフトバンクユーザーの安否情報は、コチラのページから調べることが出来ます。

au

iPhoneから登録・利用する場合
App Storeからダウンロード（iPhone）

Androidから登録・利用する場合

「au Market」→「au災害対策」で検索→「au災害対策」アプリを起動かダウンロード→「災害用伝言板」→「au災害対策」アプリ
または、ホーム画面の「スマートフォン」を選択（auポータル（auスマートパスTOP））サービス／メニューリスト災害用伝言板
※トップページをauポータル（auスマートパスTOP）以外に変更されている方は以下のURLにアクセスをお願いします。
http://dengon.ezweb.ne.jp/
Source：au

携帯電話から登録・利用する場合
コチラのページを参考にしてください。

パソコンや他社携帯電話から安否情報を確認する場合
auユーザーの安否情報は、コチラのページから調べることが出来ます。

docomo

iPhoneから登録・利用する場合

Androidから登録・利用する場合
Google Playからダウンロード（Android）

携帯電話から利用する場合（スマホも可）

iMenu→災害用安否確認→災害用伝言板
dメニュー→災害用安否確認→災害用伝言板
Source：docomo

パソコンや他社携帯電話から安否情報を確認する場合
docomoユーザーの安否情報は、コチラのページから調べることが出来ます。

上記キャリア以外のMVNO（格安SIM）ユーザーの場合

格安SIMやPCなどから災害伝言の登録・利用する場合は、NTTレゾナントが提供している災害伝言板か、Googleが提供しているGoogle クライシスレスポンスを活用してください。

複数の災害伝言板サービスを検索をするなら

NTTレゾナントが提供しているJ-anpiでは、携帯各社※の災害伝言板、Google クライシスレスポンスなど、複数のデータを一括で検索することが出来ます。

※ 東日本電信電話株式会社 / 西日本電信電話株式会社 / 株式会社ＮＴＴドコモ / ＫＤＤＩ株式会社 / 沖縄セルラー電話株式会社 / ソフトバンクモバイル株式会社 / ワイモバイル株式会社 Source：J-anpi

電話が繋がらない・安否情報の確認が出来ない場合

LINEの電話サービス「LINE OUT」が1通話最大10分間無料化されています。
未だに電話が繋がらない・安否情報の確認が出来ない場合など、緊急性が高い時に活用してください。

手順：LINEを起動して、その他画面（メニュー右端）→「Call」→左上のキーパッドボタン→相手の電話番号を入力して発信。

LINEから固定電話・携帯電話にかけられる「LINE Out」機能で、日本国内の番号への発信を1通話最大10分まで無料化しました。家の電話やLINEでつながっていない方への安否確認にご活用ください。#熊本 #地震 #拡散希望 pic.twitter.com/rGzVUwG2mk

— LINE公式アカウント (@LINEjp_official) 2016年4月14日