iPhone X(iOS11)で、バッテリーウィジェットにApple WatchやAirPodsなど、Bluetoothで接続しているデバイスのバッテリー残量が表示されない問題が報告されています。
私の使用しているiPhone Xでも同じ問題が起きており、ひどい時はiPhone Xのバッテリー残量しか表示されない状況になります。
Twitterなどでも同じ問題を訴えている方が見受けられますが、件数は少なくごく一部で生じている問題なのか、そもそも不具合に気がついていない方が多い可能性も。
iPhone XにしてからバッテリーのウィジェットにApple Watchの残量も表示されなくなった。もちろんAirPods繋いでも残量表示されず。
ちなみにiPhone 7 Plusの時はAirPodsだけが表示されなかった。 pic.twitter.com/QcywQOxxt7— Mokusaku (@mokusakurock) 2017年11月14日
iPhone X購入直後は初期不良?って思ったけど・・・
その後問題なく、フリーズなども出なく快適・・・
ただ、ウィジェットにAirPodsのバッテリー状態が出ない(T_T)— 白玉@傾者カメラマン (@siratama0919) 2017年11月7日
文字サイズを変更することで不具合を回避できる
今回の問題が生じると、AppleWatchやAirPodsとペアリングをしているにも関わらず、バッテリーウィジェットに一部のデバイスの情報が表示されなくなり、ウィジェット内に空白スペースが表示されます。
あくまで憶測の域に過ぎませんが、iOS11とiPhone Xの画面サイズで互換性の問題が起きているのか、設定→画面表示と明るさ→文字サイズを変更で、スライダーを中央付近に移動することで問題を回避できます。
文字サイズを変更すると、AirPodsケースから右耳のイヤホンを取り出し装着すると、全てのデバイスのバッテリー残量が表示され..
AirPodsケースを閉じると、AppleWatchと右耳に装着したAirPodsのみバッテリー残量が表示されるようになります。
iPhone Xではステータスバーにバッテリー残量(%表示)が一切表示されないので、コントロールセンターとバッテリーウィジェットが頼みの綱。
特にバッテリーウィジェットはAirPodsなどのBluetooth機器のバッテリー残量を確認できる唯一の方法なので、改善されるまでは不便な状況が続きそうです。
この記事のおかげで、原因がわかり、正常に表示できるようになりました。ただ、文字サイズは大きめで表示させたいので、BugFix待ちですね。
iPhone8 Plusでも同じ現象でした。こちらの記事の通り文字サイズを中にすることで解決しました。
ありがとうございます。
kino2さんと同様できれば大きめで表示させたいので修正待ちです。
原因がわかり納得しました!ありがとうございます!
僕は小さい表示にしてて表示されなかったパターンでした笑
ちなみにios12.1.2でxsmanを使用してますが未だに直っていませんwwww
ちょっとappleにキレてきますっていうレベルですwww
おそらくあいつらは直す気ないですねこの症状w