SBAPP

【Twitter】位置情報やウェブ閲覧履歴などの追跡をオフ・無効にする方法

Twitterがユーザーデータの収集範囲に関するプライバシーポリシーの改訂を発表し、ユーザーに最適な広告を表示する目的として、Twitterでのウェブ閲覧履歴を広告表示に利用することを発表しました。

それと同時にTwitterは、ユーザーが収集されるデータの範囲を自由に設定することができる、新しいデータコントロール機能(Personalization and data)を追加しました。初期設定では幾つかの項目がオンになっている為、自身の行動が収集されることに抵抗を感じるのであれば、手動でオフにする必要があります。

※ プライバシーポリシーの改訂自体は2017年6月18日に実施されます。
※ 6月18日以降にTwitterを利用した場合、新しいプライバシーポリシーに同意したことになります。

位置情報、ウェブ閲覧履歴の追跡収集をオフ・無効にする手順

  1. プロフィールタブを開いて設定(歯車)設定とプライバシーをタップ。
  2. 1_twitter_20170520_up

  3. プライバシーとセキュリティPersonalization and dataをタップ。
  4. 2_twitter_20170520_up

  5. カスタマイズとデータをオフにしてはいをタップ。
  6. 5_twitter_20170520_up (1)

これでウェブ閲覧履歴や位置情報が広告表示に利用されることは無くなりますが、これまでよりも”興味の無い広告”が表示されることが多くなる可能性もあるので、その点だけはご注意ください。

blankTwitter
カテゴリ: ニュース
無料
※最新価格はAppStoreを確認して下さい。
App Storeからダウンロード

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

コメントを投稿する(承認後に反映されます)

*

Return Top