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【TweetDeck】有料化は本当?Twitter Blue専用になるの?について

2023年7月4日頃から、TwitterクライアントのTweetDeckの利用ユーザーから、「TweetDeckが有料化するの?」「TweetDeckがTwitter Blue向けの機能になるのは本当?」などの声が増えています。

TweetDeckの有料、Twitter Blue専用になるのは本当?の声

2023年7月4日頃から、TwitterのクライアントアプリであるTweetDeckの利用ユーザーから、「TweetDeckが有料化するの?」「TweetDeckがTwitter Blue向けの機能になるのは本当?」など、TweetDeckの有償化に関する疑問の声が増えています。

新バージョンのリリースに伴い、旧バージョンのTweetDeckが廃止

これまで、TweetDeckは改良版のプレビューとして提供されていましたが、2023年7月4日に新バージョンが全世界で正式リリースされました。このリリースに伴い、旧バージョンとなるレガシー版TweetDeckは廃止となり、バージョンの切り替えができなくなりました。

We've launched a new version of TweetDeck globally. New TweetDeck offers enhanced functionality and incorporates more of what you see on twitter.com. New features include a full Tweet Composer, Advanced search features, and new column types. We’re also introducing Decks—a new way to group columns into clean workspaces.

引用:Twitter Help Center

Twitterサポート「TweetDeckにアクセスするには、30日以内に認証される必要がある」

Twitterサポートの公式アカウントは、TweetDeckの正式リリースを伝えるツイートを投稿しています。そのツイートの中で、「TweetDeckにアクセスするには、30日以内に認証される必要があります。」とされていることから、今後のTweetDeckはTwitter Blue会員向けのサービス(有料化)となるようです。

TweetDeckを利用し続ける場合はTwitter Blueに登録

現時点では、TweetDeckの正式版がリリースされて間もないため、ほとんどのユーザーが30日間は無料で利用できますが、30日経過したあとも利用する場合はTwitter Blueの登録が必要になります。

なお、この間にTwitterが方針を転換する可能性については、以前からTweet DeckがTwitter Blue向けの機能になることを示唆する記述、「Welcome to TweetDeck a feature of Twitter Blue」が見つかっていることから、無料化される可能性は限りなく低いものと思われます。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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