【Twitter】通知欄が20件しか表示されない・遡れない不具合が発生中（2023年6月15日）

2023年6月15日頃から、Android版Twitterアプリにおいて、通知欄にすべての通知がか表示されない不具合が発生しています。多数のユーザーから、「通知欄が遡れない」「古い通知が見れない」「通知が20件しか見れない」といった声が挙がっています。

通知欄が20件しか表示されない、遡れない不具合が発生

Android版Twitterアプリ（バージョン9.93）で、通知欄が最新の20件しか表示されない不具合が報告されています。この不具合の影響により、「通知欄を遡ることができない」「通知欄が表示されなくなった」といった問題が生じています。

ちょっとー！！
Twitterまた通知ちょっとしか表示されなくなってるじゃない！！
もー！！
通知の設定してる意味ないじゃん〜😟！！

— 砂時計 (@hourglass_524) June 14, 2023

え、なんかTwitterの通知欄全然表示されへんくなってんけど…

Twitter公式さん…😭

— なんにゃ (@nanyaireisuoshi) June 14, 2023

Android版Twitterアプリの最新アップデートが原因

この不具合は、iOS版Twitterアプリでは発生しておらず、Android版Twitterアプリでのみ発生していることから、Android版Twitterアプリの一時的な不具合である可能性が高いです。

また、2023年6月12日に配信された「バージョン9.93」のアップデート以降、通知欄に関する問題の報告が増えています。このことから、最新バージョンに原因がある可能性が考えられるため、古いバージョンのTwitterアプリを使用している場合は、問題が解決するまでアップデートを控えることをおすすめします。

新着通知が20件以上ある場合はブラウザ版Twitterで確認

既にAndroid版Twitterアプリをバージョン9.93にアップデートしている場合、アップデートにより問題が解消されるのを待つ必要があります。

問題が改善されるまでの間は、通知欄に20件以上の新着通知がある場合、それ以前の新着通知を見逃す可能性があるため、対策としてブラウザ版Twitterの通知欄を確認するようにしてください。