2022年9月以降、Instagramで異議申し立てを送信する際にエラー「現在この機能はご利用いただけません。」が発生し、アカウント閉鎖(凍結)に対する異議申し立てが送信できないとの声が増えています。
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エラー「現在この機能はご利用いただけません。」で異議申し立てできない問題
2022年9月以降、Instagramでアカウントが閉鎖(凍結)されてしまい異議申し立てを送信するユーザーが増えていますが、一部でエラー「現在この機能はご利用いただけません。」が発生し、異議申し立てを送信できないといった声があります。
現在この機能はご利用いただけません。
Facebookでは一定の時間内に投稿やコメント、その他のアクションを実行できる回数に制限を設けています。これはスパムからコミュニティを守るための制限です。後ほど実行してください。詳しくはこちら
コミュニティ規定に違反していないと思われる場合は、Facebookにお知らせください。
なぜFacebookの記載があるの?について
Instagramアカウントに関する異議申し立てにもかかわらず、エラーメッセージに「Facebookでは~」とありますが、これはInstagramヘルプセンターに設置された異議申し立てフォームがFacebookのドメイン(facebook.com)で運用されているため、Facebookの一部として扱われているためだと思われます。
送信ボタンなどを繰り返し押したことが原因
Instagramでエラー「現在この機能はご利用いただけません。」が発生したとの声を見ると、異議申し立てなど特定の操作を繰り返し行ったユーザーに多く見受けられることから、その操作が迷惑行為(スパム)に当たると判断され制限されているユーザーが多い印象です。
また一部ではInstagramアカウントの生年月日に誤った情報(未成年に相当する生年月日)を入力したところ、エラー「現在この機能はご利用いただけません。」が発生したとの声もありましたが、こちらの場合も前述した「繰り返しの操作」が原因である可能性があります。
24時間以上時間をあけて制限が解除されるのを待つ
異議申し立てを何度か送信する過程で機能が制限された場合は、時間をあけることでエラーが解消される傾向があるため、異議申し立てに関する対応やInstagramの操作は中止し、24時間以上時間をあけてから改めて異議申し立てを試すようにしてください。
※ エラー「現在この機能はご利用いただけません。」が解除される日時は確認できないため、24時間かそれ以上の時間をあけてから異議申し立てを試し、自身で制限が解除されているかを確認する必要があります。
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