2025年12月24日現在、Amazonを装った詐欺メール「アマゾン: Amazon返金の確認」や「Amazon.co.jp返金の確認」などが出回っています。
「支払いに利用したクレジットカードへの返金処理が完了した」とする内容ですが、フィッシングサイトへ誘導する詐欺なので注意してください。
メール本文の「返金情報を確認する」をクリックすると、Amazonを装ったフィッシングサイトに転送され、Amazonアカウントやクレジットカード情報の入力を求められます。以下詳細です。
目次
Amazon返金メールを装った詐欺メールが出回る
2025年12月24日現在、「アマゾン: Amazon返金の確認」や「Amazon.co.jp返金の確認」など、Amazonの返金メールを装った詐欺メールが確認されています。
筆者のメールアドレスにも数カ月前から類似の詐欺メールが複数届いており、いずれもリンク先で返金状況を確認するよう促す内容です。
メールにはAmazonのロゴが悪用されているケースもあり、普段から詐欺メールに警戒している方でも、受信したタイミング次第では騙される可能性があるため注意してください。
2025年5月に確認した詐欺メール
Amazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。下記の返金明細より、お支払いいただいたクレジットカードをご確認いただき、ログインアカウントへの入金をご確認ください。
2025年12月に確認した詐欺メール
Amazon.co.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記の返金詳細につきまして、
お支払いにご利用いただいたクレジットカードへの返金処理が完了しております。アカウントにログインのうえ、注文履歴より返金状況をご確認ください。
返金状況を確認する
・返金はお支払い時のクレジットカードへ処理されます。
・カード会社により、口座への反映まで3~5営業日かかる場合があります。
・詳細はAmazonアカウントの注文履歴よりご確認ください。※本メールは送信専用です。ご返信いただいてもお答えできません。
…(コピーライト等省略)
Amazonアカウントやカード情報を入力した時の対処
詐欺メールの本文には、Amazonを装ったフィッシングサイトのリンクが記載されており、Amazonアカウントやクレジットカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)の入力を求められます。
フィッシングサイトでAmazonアカウントなどの個人情報を入力してしまった場合は、不正利用される可能性があるため、以下の対処が必要です。
偽サイトでAmazonアカウントを入力した時の対処:
- Amazon公式サイトのアカウントサービスからパスワードを変更する
- 注文履歴に不審な注文がないか確認
- 身に覚えのない注文をあった場合はAmazonカスタマーサービスに連絡
Amazon正規の返金メールの特徴について
Amazonから配信される正規の返金確認メールには、注文番号などの以下の詳細情報が記載されています。リンク先でログインや返金状況の確認を求められることはありません。
正規の返金メール(ご注文の返金について)の特徴:
- 注文番号
- 商品名
- 個数
- ASIN
- 理由
- 商品の小計
- 返金先(クレジットカードのブランド、有効期限、金額)
返金メールはメッセージセンターにも配信される
Amazonから配信される正規メールは、Amazon公式サイトや公式アプリで確認できる「メッセージセンター」にも配信されることが多いです。
返金メールもメッセージセンターに配信されるため、身に覚えのない返金確認メールが届いた場合は、メッセージセンターに同じ内容のメッセージがあるか確認することで、本物か偽物か判断できます。
メッセージセンターに配信されないメールの見分け方
パスワードリセット時に届く「amazon.co.jp:パスワード回復」など、Amazonアカウントに関する重要なメールの一部はメッセージセンターに配信されません。
リンク先で操作が必要なメールの場合、正規メールには「Amazonアカウントの登録氏名」と「リンク先のURL」がテキスト形式で記載されており、リンクをクリックせずにURLをコピー&ペーストで対応できます。
詐欺メールでは宛名が省略されていたり、URLが記載されていないことが多いため、この違いで本物か偽物かを判断できます。
このEメールがAmazonから送信されていることを確認するにはどうすればよいですか?
このEメールのリンクは「https://www.amazon.co.jp」で始まります。以下のリンクをいつでもブラウザに貼り付けて表示できます。https://www.amazon.co.jp/a/c/r/○○○




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