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【iPhone】Dropboxにテキスト編集機能と自動キャプチャ機能が追加

iPhoneやiPad(iOS)向けにリリースされているクラウドストレージサービスDropboxのアプリが、バージョン54.2にアップデートされ、アプリからテキストファイルを直接編集できるエディタ機能と自動ドキュメントスキャナ機能が追加されました。

バージョン 54.2 の新機能
新機能:
• テキストエディタ:アプリから直接テキストファイルを編集できます。.txtファイルを表示中に編集アイコンをクリックします。
• 自動キャプチャ:ドキュメントをスキャンする際、自動でフォーカスして写真を撮ります。
前回からの修正:
• 他のアプリを使用中でもDropboxファイルを共有できるようになりました
Dropboxはアップデートを定期的にリリースし、サービス改善に常に努めています。ご質問がある場合や問題が発生した場合は、Dropboxフォーラムをご覧ください。それでもご不明な点がございましたら、Dropboxにご連絡ください。

引用:Dropbox(App Store)

.txtファイルならDropbox上で編集が可能に

Dropboxをバージョン54.2にアップデートすることで、テキストファイルを開くと左下に編集ボタンが表示されるようになり、テキストファイルの編集・保存が出来るようになります。

テキストファイルはDropboxアプリ内で直接編集可能に。
テキストファイルはDropboxアプリ内で直接編集可能に。

他にもファイル追加ボタンドキュメントをスキャンから起動できるドキュメントスキャナでは、カメラに取り込む書類を一定時間収めることで、自動的に撮影されるようになりました。

もしピントの調整が甘い場合は、自動でシャッターが切られる前に書類をタップして、マニュアルでフォーカスを合わせる必要があります。

ブレずにカメラを向けていると、シャッターボタンの青いリングが進み、最終的に自動でシャッターが切られる。
ブレずにカメラを向けていると、シャッターボタンの青いリングが進み、最終的に自動でシャッターが切られる。

これらの変更はアプリをアップデートすることで誰でも使用することが出来ますが、環境によってはアップデート直後には使用することができず、時間を空けてから再度確認するとボタンが表示される場合があります。

私自身も新機能が利用できずiPhoneの再起動をしても改善しなかったので、試しに30分程度時間を空けてから再び確認したところ、新機能が利用できるようになっていました。

blankDropbox
カテゴリ: 仕事効率化
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