WWDC 2019の参加チケットや宿泊費が貰える制度「WWDC19 スカラシップ」に選ばれたデベロッパーと代表作がApp StoreのTodayタブで紹介されています。
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学生向けに実施されているWWDCスカラシップ制度
Appleが実施しているWWDCスカラシップ制度は、優秀な学生やSTEM関連団体のメンバーを選抜し、年に1度実施されるWWDCの高額なチケットや宿泊費、Apple Developer Programの1年間のメンバーシップを無料で提供するプログラムです。
App Storeで入選者と代表作が紹介
いよいよ日本時間6月4日午前2時から開始となる、WWDC19もスカラシップ制度が実施されており、見事選ばれたデベロッパーと代表作がApp StoreのTodayタブで紹介されています。
日本人のスカラシップ入選者は無し
スカラシップの受賞者たちは国別に紹介されており、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、イタリア、カザフスタン、韓国、ノルウェー、ポーランド、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、英国、米国の22カ国のデベロッパーが紹介されています。
残念ながら日本のデベロッパーは入選していませんが、そもそも応募件数が他国に比べ少ないといった話もあるので、もしスカラシップ制度を知らなかった学生デベロッパーであれば、次年度のスカラシップに是非チャレンジを..!
#WWDC19 スカラシップの受賞者のみなさん、おめでとうございます 🎓👏
タップして次世代のデベロッパたちによる、魅力あふれるAppとゲームの数々をチェックしましょう。https://t.co/aFrtraqQel pic.twitter.com/NCjut0ZOrQ
— App Store Japan (@AppStoreJP) 2019年6月3日
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