楽しくiPhoneライフ!SBAPP

Apple製品全般の最新情報やアプリのレビューを毎日お届け!

【iOS11.2.2】バッテリーの減りが早いと指摘する声が相次ぐ

スポンサードリンク

iOS11.2.2アップデートがリリースされてから1週間程経過しましたが、Twitterや当ブログのコメント欄で「バッテリーの減りが早い」「バッテリーの消費が激しい」との声が多く目立ちます。

※ 2018/01/24にiOS11.2.5がリリースされました。既存の一部不具合等が修正されているので、詳しくはコチラをチェックしてください。

関連記事

iOS11.2.2でバッテリーパフォーマンスの悪化を訴える声が急増

バッテリーの減りが早い症状(バッテリードレイン)は、iOS11.2がリリースされてからアップデートが配信される度に囁かれていますが、今回のiOS11.2.2は特にバッテリードレインの症状を訴える声が目立ちます。

またSBAPPにも、バッテリーの消耗を訴えるコメントを多数頂いています。(いつもコメントありがとうございます)

バッテリーの消費は早くなりました。先月バッテリーを交換したばかりですが、このサイトを30分閲覧しただけでバッテリーが20%近く消費されてます。

スポンサードリンク

投稿者:ロロロさん

アプデしてからウェブブラウザでマンガを読んでたらずんずんバッテリー消費して1冊読めない勢い、なんか改善策は無いですか…

投稿者:つっさん

バッテリー消費も激しくなり、いきなり1桁代まで落ちました。

投稿者:カズさん

バッテリーの消耗とSpectre対応の関連性

今回iOS11.2.2アップデート後から挙がっている声として、特に「ブラウザアプリ使用中にバッテリーの消費が激しい」との声が目立ちます。

これは個人的な考えにしか過ぎませんが、ブラウザアプリの類でバッテリーが多く消耗するとの声が目立つあたり、iOS11.2.2で行われた脆弱性「Spectre」の対応が関係するかもしれません。

Spectre は、CVE-2017-5753 (「bounds check bypass」) と CVE-2017-5715 (「branch target injection」) という 2 つの異なる脆弱性の総称です。これらが悪用されると、CPU がメモリアクセス呼び出しの有効性をチェックする際の時間の遅れが悪用され、ユーザプロセスからカーネルメモリのアイテムにアクセスされるおそれがあります。

引用:ARM ベースおよび Intel CPU の投機的実行の脆弱性について

AppleはSpectreへの対応策として、SafariやWebKitのセキュリティ強化をiOS11.2.2で行いました。

iOS 11.2.2 では、Safari や WebKit のセキュリティが強化され、Spectre (CVE-2017-5753 および CVE-2017-5715) の影響が軽減されます。

引用:iOS 11.2.2 のセキュリティコンテンツについて

SafariやWebKitのセキュリティ強化は、大きなパフォーマンス低下には繋がらないと発表していますが、前回のiOS11.2.1と異なる唯一の変更点なので、セキュリティ強化の変更が多くの電力を消費(=バッテリーを以前よりも多く消耗)している可能性は考えられそうです。

当社の現時点での検証によると、近日中にリリース予定の Safari の影響緩和策を適用後のパフォーマンス低下については、Speedometer や ARES-6 のテストでは測定可能な影響はなく、JetStream ベンチマークでも 2.5% 未満の影響しかありません。

引用:ARM ベースおよび Intel CPU の投機的実行の脆弱性について

これらは個人的な推測にしか過ぎないので、実際はセキュリティ強化の対応がバッテリーパフォーマンスに影響が無い可能性も考えられますが、前回のiOS11.2.1との違いがこれぐらいしかありません

仮にもSpectreに対するセキュリティ強化の影響でバッテリーの消耗が早くなっているのであれば、Appleはセキュリティ強化による影響緩和策を開発するとも明かしているので、今後のiOSアップデートで改善するかもしれません。

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

Return Top