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【iOS10】iPhoneの画面の明るさを通常よりも更に暗くする方法

今回はiPhoneの画面の明るさを通常よりも更に暗くする方法について解説します。これまでもズーム機能を使うことで画面の明るさを通常よりも暗くすることができましたが、iOS10ではホワイトポイントの設定が強化され、これまでよりも簡単・自由に画面の明るさを調整できるようになりました。

ホワイトポイントの設定で画面の明るさを更に暗くする手順

  1. ホワイトポイントの設定を活用すると、下記画像のように通常よりも自由に画面の明るさを調整することができます。
  2. 1_white-point_up

  3. 「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」をタップ。
  4. 2_white-point_up

  5. 「ディスプレイ調整」→「ホワイトポイントを下げる」をオンにして、スライダーを左右にドラッグして明るさを調整する。
  6. 3_white-point_up

通常の明るさ設定だけでは満足できない場合や、以前までズームフィルタで照度を調整されていた方は、ホワイトポイントの設定を活用してみてください。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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