Googleの開発者会議(Google I/O)以後、検索エンジン兼ブラウザの「DuckDuckGo」のユーザー数が増えていると話題になっています。
Google検索でAI機能が強化される一方、従来の検索体験を好む場合やAI要約を必要としない場合、現在のGoogle検索は使いにくいと感じる人も少なくありません。
SafariでGoogle検索を使用した際に表示される「AIによる概要」が不要な場合は、検索エンジンを「DuckDuckGo」に変更するのも選択肢の一つです。以下詳細です。
目次
Google I/O以降、米国でDuckDuckGoの利用者が急増
2026年5月、Googleの開発者会議「Google I/O」が開催され、検索ボックスの刷新やAI機能の拡充などが発表されました(参考:AI 検索の新時代)。
この発表以降、米国を中心に検索エンジン兼ブラウザの「DuckDuckGo」の利用者が急増しており、特にブラウザのインストール数が増加していると報道されています。
DuckDuckGoのCEOであるGabriel Weinberg氏は、Google検索の質の低下を指摘しており、ユーザーにAIを押し付けているとも言及しています。
創業者で最高経営責任者(CEO)のGabriel Weinberg氏は、Googleが「AIを拒否する手段を用意しないまま、ユーザーにAIを押し付けている」と述べ、Google検索の質が低下していることを示す報道を挙げた。
引用:CNET Japan
AIによる概要が邪魔な場合は検索エンジンの乗り換えも選択肢
現在のGoogle検索では、検索結果の最上部に「AIによる概要」が表示されますが、検索意図と一致しない情報や誤った情報が表示されることもあります。
検索ワードの末尾に「 -ai」を追加すると「AIによる概要」を非表示にできますが、検索エンジンを「DuckDuckGo」に乗り換える選択肢もあります。

Safariの検索エンジンを「DuckDuckGo」に変更する手順
DuckDuckGoは単体のアプリ(iOS版・Android版)も配信されていますが、操作に慣れたSafariを使い続けたい場合は検索エンジンの変更が手軽です。
- 「設定」を開くホーム画面の「設定」アプリを開く。
- 「アプリ」をタップ画面をスクロールして「アプリ」をタップする。
- 「Safari」をタップ画面をスクロールして「Safari」をタップする。
- 「検索エンジン」をタップ検索欄の「検索エンジン」をタップする。
- 「DuckDuckGo」をタップ「DuckDuckGo」をタップしてチェックを入れる。

上記を変更すると、Safariのアドレスバーにキーワードを入力して検索した際、DuckDuckGoの検索結果ページが表示されるようになります。
DuckDuckGoは個人サイトも検索結果の上位に表示されやすい
現在のGoogle検索では、「E-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)」を重視しているため、企業サイトや公式サイトが検索結果の上位に表示されやすい傾向があります。
一方、DuckDuckGoは個人が運営するブログや小規模サイトなども比較的上位に出やすい傾向があります。
どちらも一長一短ですが、例えば「札幌 ランチ レビュー ブログ」のように、個人が発信する情報を探すことが多い場合は、DuckDuckGoのほうが目的の情報に辿り着きやすいケースもあります。
検索結果に日本のサイトが表示されない時の対処
DuckDuckGoで検索すると、検索結果に海外のウェブサイトが多く表示されることがあります。
もし国内のウェブサイトを探したい場合は、検索結果画面の上部に表示される「日本」のスイッチをオンにすると、日本語のウェブサイトが優先的に表示されるようになります。

情報の正確性と実機検証プロセス
検証アプリ
Safari
使用OS
iOS26.5
使用端末
iPhone17、iPhone 13 Pro
検証結果・調査概要
米国でGoogle検索からDuckDuckGoに乗り換えるユーザーが増加したため、iOS26.5でSafariの検索エンジンを「Google」から「DuckDuckGo」に変更する手順を確認、検証した。



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