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【Twitter】ログアウトされるユーザーが急増、iOSアップデート後などに発生

2021年12月6日現在、iOS版Twitterアプリでアカウントがログアウトされるユーザーが急増しており、一部ユーザーから「Twitterからログアウトされた」との声が挙がっています。

また意図せずログアウトされた影響により、アカウント情報(パスワード等)を忘れてしまったユーザーからは「Twitterにログインできなくなった」との事例も報告されています。

iOS版Twitterアプリから勝手にログアウトされるユーザーが急増

執筆時点、iOS版Twitterアプリでログイン済みのアカウントがログアウトされてしまい、Twitterアプリ起動時に再びログインを要求される事例が急増しています。

iOS版Twitterアプリでアカウントが勝手にログアウトする不具合は今年5月頃から報告されており、先月末頃から特に「Twitterからログアウトされた」との声が増えています。

アプリやiOSのアップデート後にログアウトされる傾向

iOS版Twitterアプリから勝手にログアウトされる原因はわかっていませんが、とくに「iOS版Twitterアプリのアップデート」「iOSのアップデート」を実行した後に問題が発生する傾向があります。

もしTwitterアプリやiOSアップデートを適用する際には、事前にTwitterアカウント情報の確認、また必要に応じて検索履歴や下書きをメモなどに控える(バックアップの作成)ことをお勧めします。

Twitter公式も問題を認識、現在対応中

iOS15以降、iOS版Twitterアプリからログアウトされる問題は、Twitter公式も認識しており現在対応中である旨をツイートにて明かしています。

Twitter公式からの最後の案内は上記の2021年11月25日のツイートが最後となっており、執筆時点(2021年12月6日)は新たな追加情報は発表されておらず、問題が長期化する可能性があります。

今後もiOS版Twitterアプリからログアウトされる問題が頻発する可能性も考えられるので、もし不便に感じる場合はウェブ版Twitterを代用し、問題が解消されるのを待つようにしてください。

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