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【iPhone】Twitterアプリのデータ通信量を減らす2つの設定

先日Twitterが動画の再生時間制限を30秒から140秒に大幅延長しました。今回の仕様変更により動画投稿の自由度が高くなったものの、同時に動画1本あたりの平均ファイルサイズも増えてしまったため、モバイルデータ通信状態でタイムラインに流れてきた動画を読みこんでしまうと、キャリアのデータ通信量制限に引っかかってしまう原因になりかねません。

そこで今回は、タイムラインで動画が自動で読み込まれることが無くなり、尚且つタイムラインで広告を含む全ての画像が非表示になる、Twitterアプリのデータ通信量を減らす2つの設定をご紹介します。

Twitterアプリのデータ通信量を減らす2つの設定

Twitterアプリで「プロフィール」→「歯車ボタン」→「設定」→「データ」の順に進み、設定を次のように変更します。

  • 画像のプレビュー:オフ
  • 動画の自動再生:”Wi-Fi接続時のみ”あるいは”常にオフ”

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月末にデータ通信量が圧迫されてしまいがちなのであれば、一度設定を見なおしてみてはいかがでしょうか?
※ 設定変更後はツイートを直接開くことで、画像や動画の閲覧が可能です

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カテゴリ: ニュース
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著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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