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【詐欺】日本郵便「お荷物検査室」を騙る自動音声電話に注意(2026年7月)

2026年7月15日現在、日本郵便のお荷物検査室を装い、「荷物に関して確認事項がある」として、オペレーターへの転送を促す詐欺電話が増加しています。

筆者のもとにも数日前の深夜0時頃に発信元「不明」から着信しており、留守番電話に自動音声による通話が記録されていました。以下詳細です。

日本郵便「お荷物検査室」を騙る自動音声詐欺電話に注意

2026年7月頃から、日本郵便のお荷物検査室を騙る、自動音声による詐欺電話の着信報告がSNS上で増えています(Xの投稿1投稿2)。

こちらは日本郵便お荷物検査室です。お荷物に関して確認事項がございます。オペレーターとの対応を希望される場合は5番を押してください。

筆者の電話番号にも同様の着信があり、留守番電話には「荷物に関して確認事項ある」といった以下の内容の自動音声が残っていました。

日本郵便を騙る不審な電話の着信記録

日本郵便を騙る詐欺電話の特徴と見分け方

日本郵便は、自動音声による不審な電話がかかってくる事案が発生していると注意喚起しており、主な特徴として以下を挙げています。

日本郵便が挙げる不審な電話の特徴:

  • 自動音声によるガイダンス、番号プッシュでオペレーターに転送される
  • 「検査部などの部署名」や「実在する郵便局名」を名乗る
  • 発信番号が+から始まる国際電話番号

今回の詐欺電話は日本郵便が挙げている特徴とも一致しているため、着信した場合は番号をプッシュせずに電話を切るようにしてください。

発信番号は「不明」と表示されることもある

X上の報告を見た範囲では「+1833」「+1877」など、「+1」から始まるアメリカやカナダの国際電話番号からの着信が多く見られました。

ただ、筆者の場合は発信番号が「不明」と表示されました。公衆電話や通話アプリからの着信だと思って受話すると、自動音声による詐欺電話の可能性もあるため注意してください。

発信番号が「不明」になるケース:

  • 公衆電話
  • 非通知
  • インターネット通話アプリ
  • 国際電話

ニセ郵便局員と警察官が登場する特殊詐欺も報告

自動音声の案内に従って番号をプッシュすると、「荷物の中身に他人名義のキャッシュカードが入っていた」として、警察に通報するといった内容だったと報道されています。

ニセ郵便局員と警察官の両方が登場する報告されているため、騙されないよう十分に注意してください。

男の声
「荷物の中身を確認したら他人名義のキャッシュカードが入っていた。あなたは犯罪に関係しています」
男の声
「あなた宛ての郵便物の中に偽造パスポートが見つかりました。違法なので警察に通報します」

引用:テレビ信州

日本郵便を騙る特殊詐欺の手口は電話に限らず、SMSによるフィッシング詐欺も確認されています。「不在通知」や「住所不明」といったSMSのリンクを開かないよう注意してください。

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