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「Amazon.co.jpでのご注文: COSMOS(8)」詐欺メールに注意、digital-no-replyは偽装

2026年7月頃から、AmazonのKindleストアでの注文確認を装った詐欺メール「Amazon.co.jpでのご注文: COSMOS(8) (サンデーGXコミックス)」が出回っています。

差出人には「[email protected]」と表示されますが、実際にはAmazonとは関係のないサーバー(mail.emily■■■.com)から配信されていました。

筆者にも同じメールが届いており、本文のリンクをタップしたところAmazonを装ったフィッシングサイトに転送されたため注意してください。

「Amazon.co.jpでのご注文: COSMOS(8) (サンデーGXコミックス)」詐欺に注意

2026年7月頃から、AmazonのKindleストアでコンテンツを購入したとする注文詳細メールを装った詐欺メールが報告されています(Xの投稿)。

筆者のメールアドレス宛にもメールが届いており、差出人は「[email protected]」となっていましたが、Amazon公式に見せかけた「偽装された表示」です。

Amazonを装った詐欺メール、差出人の表示は偽装

差出人が本物のように見える点や身に覚えのない注文内容から「キャンセルする」をクリックしそうになりますが、フィッシング詐欺のためリンクを開かずに無視してください。

メールの送信ドメイン認証(DMARC・SPF・DKIM)がすべて失敗していること、Amazonとは無関係のサーバー(mail.emily■■■.com)から配信されていることを確認しました。

筆者に届いたメールのヘッダー:

  • Received:from mail.emily■■■.com ([216.195.■■■.■■■])
  • Authentication-Results:[受信ドメイン]; dmarc=fail header.from=amazon.co.jp; dkim=none; spf=none smtp.helo=mail.emily■■■.com ; spf=fail smtp.mailfrom=amazon.co.jp; arc=none smtp.client-ip=216.195.■■■.■■■

身に覚えのない注文メールは「メッセージセンター」で確認する

Amazonから身に覚えのない注文メールが届いた場合は、Amazon公式サイトや公式アプリ内の「メッセージセンター」を確認してください。

メールと同じ内容のメッセージが届く仕組みのため、今回のような見た目だけでは判断が難しい「架空の注文メール」を見分ける際に便利です。

Amazon公式サイトで「メッセージセンター」を確認する

偽サイトでAmazonアカウントを入力した時の対処

メールに記載されたリンクをタップしてしまうと、Amazonを装ったフィッシングサイトに転送され、偽のログイン画面が表示されます。

フィッシングサイトでAmazonアカウントやカード情報を入力してしまった場合は、不正アクセスや不正利用の恐れがあるため、以下の対処が必要です。

偽サイトでアカウントを入力した時の対処:

※ 2026年7月3日現在、筆者に届いたメールに記載されたリンクはアクセスできなくなったことを確認しています。別のドメインで再拡散される恐れがあるため注意してください。

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