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【iOS11】iPhoneのApp Storeで購入済みアプリを表示する方法

iOS11ではApp Storeのデザインが大幅にリニューアルされ、アプリの新着アップデートを確認出来る”アップデートタブ”から、「購入済み」の項目が削除されました。

購入済み画面は、これまでに購入(ダウンロード)したアプリを確認することが出来る重要な機能ですが、iOS11でも決して撤廃された訳では無く、次の方法で購入済みアプリを確認、再ダウンロードすることができます。

App Storeで購入済みアプリを表示、確認する方法

iOS11では、次の方法で「購入済みアプリ」をApp Storeで確認することが出来ます。

  1. App Storeを開き、右上に表示される自身のプロフィールアイコンをタップ。
    ※ プロフィールアイコンは、Today、ゲーム、App、アップデートのタブでのみ表示されます。
  2. 1_AppStore_History_20170917_up

  3. メニューから購入済みをタップ
  4. 2_AppStore_History_20170917_up

  5. これまで通り、すべての購入済みアプリ、デバイス上にインストールされていない購入済みアプリを確認、再ダウンロードすることができます。
  6. 3_AppStore_History_20170917_up

購入済み画面からアプリを非表示、消すことも出来る

購入済み画面では、画面上に表示されている特定のアプリを非表示にすることが出来ます。

  1. 購入済み画面で非表示にしたいアプリを左にスワイプ。
  2. 5_AppStore_History_20170917_up

  3. 非表示をタップすると購入済み画面から消えます。
  4. 6_AppStore_History_20170917_up

iOS11では、他にも多くの機能追加や変更が行われています。

引き続きiOS 11に関する解説記事を書いていくので、ぜひ記事下の関連記事も併せて読んでみてください。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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